タイトルにもある通り、私はめちゃくちゃに保守派だ。ドラクエに限らず保守派だ。もう少しわかりやすく言うと、懐古厨というやつだ。厳密にいえば少し違うと思うが。 そんな私が話題の『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』を観てきた。そんな私の個人的主張。 観る前のスタンス 正直、ドラクエが映画になると初めて聞いたときは不安でしかなかった。ゲームの映画化というのは別に珍しくない。有名なのはトゥームレイダー、バイオハザード、サイレントヒルあたりか。最近だと名探偵ピカチュウ、あれはめちゃくちゃ良かった。アニメ映画だと言わずもがなポケモン、アイマス、レイトン教授などなど。FFも映画になっている。 成功している作品はそれなりに多い。映画が有名になりすぎて、ゲームはやったことないけど映画なら、というものも当然ある。ゲームを映画化するのは悪くない試みだ。 だが失敗するゲーム映画も非常に多い。映画は尺が大体120分
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