マスターコントローラ 当面開発用 マスターコントローラには、USB910A を使う。これを使って 肝心のデバイス側をデバッグする。スタンドアローンにするとか、MIDI インターフェイスを持たせるとかは、スレーブができてしまったから考えればよいだろう。 USB910A をつかえば、スレーブ側の発振周波数のキャリブレーションもできるし、スレーブ側のCPU使用率も測定可能だ。 スレーブ側のCPU使用率を測定するのは簡単で、ポートを1つ使って、実行しているとき H 、そうでないときに L にするようにしておいて、RC LPFを通した後の電圧を測定すればよい。 スレーブ側が間に合わなければ、想定した音にならない。それを判断するのに 、スレーブ側のCPU使用率を測定できることは重要ではないかと思う。 スレーブ側AVRの選択 サウンドを生成する処理では、非常に多くのかけ算を使う。なので、8bit 乗算命
Index Low Speed CDC による USB 接続 - USB connection over Low Speed CDC - ForCy-AVR II で使われている USB インターフェースでは、USB 1.1 Low Speed の通信を AVR (ATtiny45) のファームウェアのみで実現しています。 これは、オーストリアの Objective Development 社が公開している AVR-USB のソースコードをベースに、CDC(Communication Device Class) 規格に合わせて拡張・修正したものです。市販の USB-RS232C 変換ケーブルの多くがホストPCに独自のドライバ組み込みを要しますが、CDCでは Windows や Macintosh に標準のドライバをロードするため簡単です。また、ATtiny45/2313 を用いれ
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