ET2010にてSTマイクロエレクトロニクス様から STM32 Value line discovery(STM32VLD)を一ついただきました。 STM32VLDはCortex-M3とJTAGを搭載した安価・高機能・開発環境の導入が容易なマイコン評価ボードで、同様の製品にNXP様のLPCXpressoがあります。 ブースでお話を伺った際に価格は1000円くらいとのことで、秋月電子通商様で1100円で販売されておりますが、これは、AVRの自作ライタ部品一式とMega644を纏めて購入する際の価格に匹敵します。流石にペリフェラルの数やクロック数などでは劣りますが、同様の趣旨で販売されているLPCXpresso 1343は2800円のため半額以下です。 従来のホビーユースであれば、8bitマイコンや16bitマイコンが不要となってしまうほどのインパクトを持っていると言っていいでしょう。 LPC
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