Vagrant でローカル開発環境を作ってたら色々とハマったのでメモ。 Synced Folders 手持ちのマシンにアプリケーションの実行環境を用意したいとき、Vagrantを使うのはよくあると思います。 ただ、ゲストOSに ssh して開発しようとするとクリップボード共有の設定とかがかなり面倒です。 そういうときは Vagrant の Synced Folders 機能を使います。 要するに共有フォルダです。 ホストOSのフォルダをゲストOSにマウントすることで ホストOSで開発 → ゲストOSで実行 を可能にします。 しかしここで問題があって、Synced Folders を利用して開発をしていると権限まわりのトラブルが非常に多いです。 実行ユーザに権限があるはずなのに Operation not permitted とか怒られたらだいたいコイツのせいです。 ホストOSとゲストOSの
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