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中国古典に関するkorinoyaのブックマーク (3)

  • 『日めくりカレンダー【菜根譚シリーズ】78節【ふだんの心がけ】』

    「平成実録艶批評」 昨年の二月まで、三年間の長期入院をしていました。 今の目標は、5月の連休前までにリハビリで、何とか器具を使ってでも自分の足で歩けるようになるのが目標です。 そんな状況ですので、自宅で時間を持て余しています。また「ブログでも再開」をしました。 ヨロシク。 【菜根譚シリーズ】78節【ふだんの心がけ】 ひまなとこでも、時間をムダにしてはならない。その効用は、多忙になったときに現れてくる。 休んでいるときでも、ぼんやり時を過ごしてはならない。その効用は、仕事にかかったときに現れてくる。 人目につかぬところでも、良心をあざむいてはならない。その効用は、人前に出たときに現れてくる。 その人の内面がにじみでているということでしょう。 私も経験がありますが、会社を経営しているときは、意識するしないにかかわらず、良い意味で常に頭のアンテナにスイッチが入っている感覚でした。また、サラリー

    『日めくりカレンダー【菜根譚シリーズ】78節【ふだんの心がけ】』
  • 『日めくりカレンダー【菜根譚シリーズ】69節【安きに居りて危うきを思う】』

    「平成実録艶批評」 昨年の二月まで、三年間の長期入院をしていました。 今の目標は、5月の連休前までにリハビリで、何とか器具を使ってでも自分の足で歩けるようになるのが目標です。 そんな状況ですので、自宅で時間を持て余しています。また「ブログでも再開」をしました。 ヨロシク。 【菜根譚シリーズ】69節【安きに居りて危うきを思う】 天の意思は、予測することができない。 試練を与えるかと思えば栄達を保証し、栄達を保証するかと思えば今度はまた試練を下す。 これにはさすがの英雄豪傑たちも振り回されたり、つまずいたりしてきた。 しかし、君子は逆境に突き落とされても甘んじて従い、平穏無事なときにも有事のさいの備えを忘れない。 だから、さすがの天も腕のふるいようがないのである。 「安きに居りて危うきを思う(無事の日に危急の時に対する備えをする」。「書に曰く、安きに居て危うきを思う、と。思えば則ち備えあり、

    『日めくりカレンダー【菜根譚シリーズ】69節【安きに居りて危うきを思う】』
    korinoya
    korinoya 2011/12/09
    [アンケート][励み]そうですね
  • 『日めくりカレンダー【菜根譚シリーズ】64節【大功に巧術なし】』

    「平成実録艶批評」 昨年の二月まで、三年間の長期入院をしていました。 今の目標は、5月の連休前までにリハビリで、何とか器具を使ってでも自分の足で歩けるようになるのが目標です。 そんな状況ですので、自宅で時間を持て余しています。また「ブログでも再開」をしました。 ヨロシク。 【菜根譚シリーズ】64節【大功に巧術なし】 当に清廉であったら、清廉の評判など立たない。 評判が立つのは、顕示欲が強い証拠である。 当に最高の技を身につけていたら、妙技など見せびらかさない。 妙技を見せびらかすのは、未熟な証拠である。 剣にしても、名人同士の対決ともなれば、やたらチャンバラには及ばぬものであるらしい。(五味氏の剣豪小説の切れ味はまさにそうである) 老子にも「大巧ハ(真の巧妙)拙(セツ)ナルガ若(ゴト)シ」とあり、ジュン子にも「大巧ハ為サザル所ニ在リ」とあります。 物事は多くの場合「裏と表がある」と言

    『日めくりカレンダー【菜根譚シリーズ】64節【大功に巧術なし】』
    korinoya
    korinoya 2011/12/04
    [チャンバラ][裏][表]
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