PEAR だったらデプロイするアプリ内に配置すれば良いのだけど、PECLとかこまりますよね。 あと、どうしても、サーバ複数セットアップとかしてたらいちいち pecl コマンド叩くわけにもいかないので、パッケージ管理をしておきたい感じになります。とはいっても、Debian にしても、CentOS にしても、OSのほうで提供してるaptやyumでのパッケージだと、ライブラリのバージョンアップに追いついてなかったりして困りますよね。 ってことで、社内とかで利用するときに .deb とかつくりたい! でも Debian パッケージってどうやってつくればいいかわからない! ってまぁ、そういうことなんですけど、Debianには安心の dh-make のヘルパーがいくつかあるので、それの使い方を紹介します。 (今回の環境は squeeze 6.0.4) 準備 Debianパッケージ化に必要なやつをインス