住商情報システムは7日、米eEye Digital Securityが開発したP2Pファイル交換ソフト「Share」利用者によって構築されるネットワークを可視化するシステム「Retina Sharebot」を、法人および個人向けに提供を開始した。 「Sharebot」はShareネットワーク上に存在するファイルが、どのノードに存在するかを特定可能にするソフトであるという。したがって、Shareネットワーク上に存在する違法データや、意図せず漏出してしまった個人情報などの拡散状況を把握することが可能になるとしている。 Retina Sharebot ShareBotは以下の2つのバージョンが提供される。 Retina Sharebot Personal Edition Retina Sharebot Professional Edition Personal Editionは個人利用に限り無償