６月１７日に開催されたＡＫＢ４８選抜総選挙で、２０位に入ったＮＭＢ４８須藤凜々花（２０）が、壇上で突然結婚を発表した騒動から１カ月以上が過ぎた。今、須藤はどうしているのか？　そもそも、アイドルにとって恋愛はアリなのか？　須藤の発言がもたらした影響は？　須藤とは一体どんな人物なのか？　ＡＫＢ４８グループ取材歴の長い日刊スポーツ新聞記者２人とフリーライター２人が集まり、真面目にとことん語り合いました。連載でお届けします。 Ａ（スポーツ紙記者）　あれから１カ月以上がたちました。 Ｃ（フリーライター）　アイドルファンの立場から言うと、アイドルはアーティストとは違う。アーティストは作品で評価される存在だけど、アイドルは人格も含めて評価されるものだ。そこに恋愛という要素が入ってくると、評価がしづらくなる。結婚宣言はないだろうと思います。 Ａ　昔から変わらない大前提ですけど、日本のアイドルにとって恋愛は

ＡＫＢ４８の峯岸みなみ（２４）が「恋愛０日結婚」の願望を明かした。２９日放送のフジテレビ系「バイキング」では、プロゴルファー宮里藍の引退を取り上げた。出演者の間で、結婚による寿引退では、という予想が上がると、峯岸も「私も３０歳に向けて、方向を考えている」と結婚による引退をほのめかせた。 司会の坂上忍から「追い出されるまでＡＫＢに居座るって言ってたじゃん」とツッコまれるも、「でもやっぱり幸せなことが起きたら（引退を）考えます」と強調した峯岸。恋愛禁止のＡＫＢに在籍しながら幸せなことが起きそうなのか、という問いには「いえ、予感はないです」と否定しつつも、「でも衝撃的に出会っちゃったら……」と恋愛への思いを明かし、坂上を「またやるの！？」とあきれさせた。