「Google News」が今週、興味深い機能を搭載してくる。ここでの「興味深い」は「非常に特異な」という意味だ。米国版Google Newsでは、掲載される記事に何らかの形で関係していることを前提に、その記事に対するコメントを書き込めるようになる。この手続きは万人用ではなく、実際、かなり長い検証手続きが必要になっている。コメントと身分を証明するための情報を専用のGoogleメールアドレスに送信すると、ドメイン名による本人確認が行われ、Googleのスタッフが電子メールで追跡調査を行う。この審査に合格するとコメントが記事と一緒に表示される仕組みだ。 Google BlogoscopedのPhilipp Lenssen氏がこれらのコメントのサンプルをネットから2つ探してきた(1、2)。これらは、本名と肩書き付きで記事の下に表示される。 これは果たしてうまくいくのだろうか?Yahooが各記事専
最近中国が何かと話題である。食品安全、環境汚染、私的財産権、ナショナリズム・・・・。「北京五輪があと一年」に関する報道でも、期待や希望よりも問題点を取り上げるのがほとんどであった。 中国に対する批判的な論調は、もちろん仕方のないところもあるが、特にテレビの報道などに接するたびに不愉快になる。もし中国を批判するのであれば、目の前に中国の国民がいるつもりで、相手を説得するつもりで批判しなければならない。ところが中国における「ひどさ」を、周りの共演者と共感するだけで終わってしまっているのが、ほとんどである。それは批判ではなくて、せいぜい悪口や陰口に過ぎない。ネット上では前々からひどかったが、最近はテレビや新聞でもこの傾向が出始めているような気がする。 批判はよくないと言っているわけではもちろんなく、中国という隣人に対する「心配」や「不安」を、仲間内でグチグチ言い合っている状況から一歩も出ず、「清
[ロンドン 8日 ロイター] 日本と中国、米国、英国の研究者らで構成する調査チームは、長い間生存が危ぶまれてきた中国・長江(揚子江)の淡水イルカ、ヨウスコウカワイルカについて、おそらく絶滅したとの見解を明らかにした。 それが事実なら、クジラやイルカの中では、人類の活動が原因で絶滅した初めての例になるという。 同チームは中国政府の公認の下、2006年終わりに6週間を費やし、視覚と音響を使って生息域を2回にわたり調査したが、生存の証拠を確認できなかったという。8日付の英王立協会の生物学の専門誌で結果が発表された。 調査メンバーの1人であるロンドン動物学協会の保全生物学者、サミュエル・タービー氏によると、同イルカが最後に確認されたのは2002年。その後も不確定の目撃情報が幾つかあるが、捕獲されていた最後のイルカは2002年に死んでいる。 1997―99年の前回調査では13匹が確認されたが、漁業や
7月の参院選で民主党が圧勝した結果、衆院で与党、参院で野党がそれぞれ過半数を占める「与野党ねじれ」現象が起きた。法案や国会同意人事などの扱いはどうなるのか――。「逆転参院」の下での国会運営を解説するとともに、今後の国会を展望した。 Q 参院否決後の流れは 一般法案 衆院で再可決出来るが… 憲法は、予算案の議決、条約の承認、首相指名について、衆院の優越を認めている。衆参両院が異なる議決をしても、最終的には衆院の判断が優先される。ただ、衆参の「ねじれ」を調整する手続きは必要だ。 予算案については、衆院が可決して参院が否決すれば、衆参各10人で構成される両院協議会が必ず開かれる。両院協議会での調整が物別れに終われば、衆院の議決が「国会の議決」となる。また、参院が衆院通過後30日以内に議決をしない場合も、予算案は自然成立する。首相指名もほぼ同様で、両院協議会で意見が一致しない時や衆院指名後10日以
もうブックマークなんてやってらんない!──ページ滞在時間に応じてdel.icio.usに自動postするGreasemonkeyスクリプト 作ったよ! ※最新版はこちら『AutoPost2del.icio.us』です。 あらまし 日々のウェブ閲覧をみなさんはどんな感じで行ってるんですかね。昔にも書いたのですが、ここ数年でネットから受け取れる情報量は爆発的に増えました。自分が心から関心のある話題でも、もはやそのすべての事柄を知ることができません。ぼくはそんなにFeedを購読しているわけではないのですが、それでも一日に60サイト位をチェックしてます。 さて、今までは意図的にブックマークをして、とりあえず気になるページをキープ状態にしていました。しかし、閲覧数があまりにも多いと、そんな作業をするのも面倒だし、第一それ自体の価値も相対的に下がります。ぼくはGoogle派なのでGoogleブック
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