ある人にとっては「時間の無駄」とも思えることが、別の人にとっては非常に価値のあることになる、ということで、日本の子どもたちが砂場でよく作る「光る泥団子」制作に本気で取り組み、アメリカ・ニューメキシコ州の大地や山で採取した土で多種多様な泥団子を作っているアーティスト・Bruce Gardnerさんについてのドキュメンタリームービーが公開されています。 Buck the Cubicle #2 on Vimeo 広大な大地をてくてく歩いている男性。 シャベルで地面を掘り返し、土を集めます。 男性が土を集めている理由は、子どものころに砂場で作ったことがある人も多いであろう、「泥団子」 「『ヒカルドロダンゴ』は日本で生まれた輝く泥団子のことです」と語っていることからも、Gardnerさんが光る泥団子を日本の文化と捉えているのがわかります。 Gardnerさんの手の中で形を整えられていく泥団子。 完成