ワールドカップ(W杯)・ドイツ大会で開幕戦と決勝の笛を吹いた初めての主審が、アルゼンチン出身のオラシオ・エリソンド氏である。今大会ではグループリーグの3試合(開幕戦のドイツ対コスタリカ、チェコ対ガーナ、スイス対韓国)と準々決勝のイングランド対ポルトガル、そしてイタリアとフランスによる決勝の計5試合を担当した。準々決勝では、カルバーリョの股間を踏んだルーニーを一発退場にし、決勝ではマテラッツィに頭突きをしたジダンに、レッドカードを提示。一躍“時の人”となったが、その毅然(きぜん)とした判定は高く評価されている。決勝の余韻も冷めやらぬうちに、エリソンド主審に話を聞いた。 ■すべてが素晴らしい経験だった ――今大会での出来事すべては、夢のようだと言っていましたね。その夢からは覚めましたか? そう思います。アルゼンチンの自宅に戻って、徐々に日常に戻っています。特に精神面ですね。ドイツで過ごした日
■左から 「死児を抱く女」(「Miserere Nobis」) 「水を求めて」 「難民荒野を行く」 「戦禍を逃れて」 「解放の贈り物」 「ユダヤ人」の概念を持ち込んだのはヨーロッパに他ならない。 (中略) ヨーロッパでのユダヤ差別主義。 大国が振りかざした帝国主義や植民地主義。 その名残が今、 中東の大地を犠牲にして燃えているのだと思います。 読者から「レバノンで燃えているもの」 ▼読者からの投稿を冒頭にもってくることは今まで殆どなかったのだが、正鵠を射ていると思ったので冒頭に持ってきた。2通のメールを若干編集して続けてご紹介。 友人に送ったメールを転送します。 長文ですが、お時間ある方は読んでいただけると幸いです。 そしてイスラエルへ爆撃停止を求める署名にサインをお願いします。。。 ▼皆さんご存知のとおり、シリアの隣国レバノンがイスラエルの攻撃に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く