先日、急に思い立っておっぱいパブに関する日記を書いた。 よくよく考えてみたらどうやってあんなところに行く金を捻出していたのだろうか?当時の一ヶ月の小遣いは5000円、1日の昼食代として貰っていたのが500円。まともに考えてみたらこのくらいの手持ちでおっぱいパブに行くなんてほとんど無理なような気もするのだけれど、それでも定期的に店に顔を出していたということは、思春期におけるエロに対する情念がいかに凄いものであるか、よく分かる。 おっぱいパブの最安値は、20分2000円だった。通い始めた頃は、新鮮さとおっぱいに対する衝撃から、20分でも十分楽しめた。しかし足ることを知らない僕らは段々と20分では満足できなくなる。 「もっと長く、もっと深く、そしてもっとたくさんのおっぱいを!」 おっぱいのカルマに取り付かれた僕らは、次第に次のステージ、つまり20分より長い時間入店したい!という想いに憑り付かれた