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ブックマーク / ddnavi.com (2)

  • この夏、文庫片手に寝台列車で行く  内田百閒『阿房列車』をめぐる旅 | ダ・ヴィンチWeb

    『阿房列車』を追体験する列車旅に出発進行 旅行に行くときは必ず文庫を1、2冊バッグに忍ばせる。東南アジアを旅したときは金子光晴の『アジア無銭旅行』を読んでいたし、先日、北海道にバイク旅をしたときは花村萬月の『自由に至る旅』(大半が北海道の話)を読んだ。結局1頁も開かずに帰ってくることもあるのだが、旅に出る前に心の旅用のを見つくろうのもちょっとした楽しみだ。 できれば旅先に関わるがいい。旅先でその土地を舞台にしたを読むと、情景が目に浮かんで臨場感が格別なのだ。作者の視点に感情移入して旅が意味ありげに思えてくることもあれば、電車の待ち時間や雨で旅館に足止めをくらったとき文庫が旅の友になってくれることもある。旅先で読むは、やけに心に沁みこんでくるというのもある。 今回旅に持って行く文庫は内田百閒の代表作『阿房列車』である。明治22年生まれの内田百閒は今でいう元祖「鉄っちゃん」のような人だ

    この夏、文庫片手に寝台列車で行く  内田百閒『阿房列車』をめぐる旅 | ダ・ヴィンチWeb
    kosui
    kosui 2015/07/10
  • フィギュア、マンガ、CD、DVD…にあふれた部屋を片付けたい! オタクでも断捨離は可能なのか?【準備編】 | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュースフィギュア、マンガ、CD、DVD…にあふれた部屋を片付けたい! オタクでも断捨離は可能なのか?【準備編】 【オタクでも断捨離できるの?】 年末の大掃除に追われるこの時期。毎年のことながら、やっぱり物が片付かない。そんな悩みを持っている人も多いのではないだろうか。特に物を収集してしまうタイプの“オタク”と称される類の人間にとっては「捨てられるものがない!」「収納スペースがない!」と、悩みが尽きない。 今や定着している「断捨離」という言葉。やましたひでこさんのが話題になってからというもの、近藤麻理恵さんの『人生がときめく片づけの魔法』等、“捨てる”ということに注目したが多く出版されている。 オタクにとってコレクションは宝である。それらに囲まれて生活することで幸せな気分になり、毎日、気分を上げて過ごせるというものだ。綺麗に片付いた、物が少ないシンプルな部屋。そんな部屋にも、もち

    フィギュア、マンガ、CD、DVD…にあふれた部屋を片付けたい! オタクでも断捨離は可能なのか?【準備編】 | ダ・ヴィンチWeb
    kosui
    kosui 2015/02/03
    wwww「売っても価値もないからと作り始め、その楽しさに見事にハマり、逆に増えてしまう。」
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