ブックマーク / note.com/beatangel (2)

  • インセルの思想と歴史について実はメディアは全く語らない|rei

    2018年4月23日にカナダ最大都市トロントにおいて、レンタカーのワゴン車が歩行者らに突っ込み10人が死亡した事件があった。犯人の男性は事件直前SNSなどで「インセル」「最高紳士」「エリオット・ロジャー」を賞賛し、「チャド」「ステイシー」への攻撃意思を示していた。この事件で日にもインセルの存在が知れ渡り、同年7月ぐらいには各メディアでインセルについて解説された記事が出始めた。 https://www.huffingtonpost.jp/2018/07/26/incels-looksmaxing-obsession_a_23489826/ しかしながら、これらの記事はインセルについて「女性を憎悪する非モテ男性」程度の解説にとどまり、現在例えばTwitter上なのではインセルが「女性に対して批判的な見解を述べる男性」程度の意味で使われており、中には「性風俗で乱暴な言動をする男性」「自助努力や

    インセルの思想と歴史について実はメディアは全く語らない|rei
  • 何故、発達障害男性(ASD)の人生には「そんな私にも恋人」が発生しないのか?|rei

    結論から言えば、それは発達障害は男性にとって繁殖に著しく不利になる特性があるからだ。「いやいや、それは単にお前がモテないだけだろ?」と思う人間はいるだろうし、俺が30歳童貞非モテなのは否定しようのない事実であるが、どうもそうではなくマクロな傾向として発達障害男性は非モテになりやすいことが様々な統計や研究に示唆されている。(ここでは主にASDについて述べる、ADHD、学習、知的に関しては別の機会にまた) 例えば高機能自閉症青年の69.2%は異性との性的関係を望んでいるが、全く成功していないという研究がある。米国で低機能および高機能自閉症青年190人の両親の報告を調査した研究では、高機能自閉症の青年の69.2%は、交際関係への欲求を表明しているにも関わらず、異性と関係があると報告したのは7.7%で、同性と関係があるのは1.5%であり、セックスしたのは1.5%という。この調査における青年の主に白

    何故、発達障害男性(ASD)の人生には「そんな私にも恋人」が発生しないのか?|rei
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