2017年7月10日のブックマーク (3件)

  • 20代は下積みに耐えるべき?——自分で動くために大企業を1年で去った話

    異動を待つのはギャンブル 「決めるのは会社であって、自分ではない。異動を待つのはまるでギャンブルだ、と思いました」 新卒でNTTドコモに入社した升井優さん(26)の最初の配属先は、埼玉県の支店だった。担当は法人営業で、圧倒的な大手ならではの既存顧客の囲い込みが中心だ。企業や役所に新サービスの提案に回った。 入社後3年は下積み期間として営業をやるのが、事務系社員の新人が通る道だ。その先、社に行くのか。支社へ行くのか。何の担当になるのか。当然ながら、まったく分からない。 日々の営業の仕事も、「勉強にはなったが、5年、10年先の自分が容易に想像できてしまった」 大阪府出身の升井さんは、京都大学で経済経営学を学んだ。 「将来はグローバルでマーケティングをやりたいと漠然と考えていて。大手企業の短期インターンに複数参加し、働いている人に好感が持てて社会的影響力も強いドコモに即決しました」 入社してみ

    20代は下積みに耐えるべき?——自分で動くために大企業を1年で去った話
    kosuke392
    kosuke392 2017/07/10
  • 僕がフリーランスから会社員に戻った3つの理由 —— 働き方シフト[フリーランス編]

    自由な働き方?フリーランスに憧れる人は少なくない。しかし、デザイナーの金子智也さんは、フリーランスを辞めることにした。 GettyImages 「このまま終わっていいのか」 「僕のフリーランス業は失敗しました。そのことは認めます」 フリーランスのデザイナーをしていた金子智也さん(23)が「フリーランスを辞めた」のは、今年の2月のことだ。 金子さんは都内のデザイン学校を卒業して2年半、起業支援を行うベンチャー企業のウェブデザイナーとして経験を積んだ。就職活動で10社落ち続けた後に、ようやく採用が決まった会社だ。2年半とはいえ、たった1人から始めたベンチャーのデザイン部門立ち上げは、あらゆる経験の宝庫だった。 チームリーダーとして年上の部下を育てながら、立ち上げから軌道に乗せるまでを切り盛りした。取引先のホームページに名刺、ロゴ、ありとあらゆるデザインはもとより、営業や企画も交渉も一手に引き受

    僕がフリーランスから会社員に戻った3つの理由 —— 働き方シフト[フリーランス編]
    kosuke392
    kosuke392 2017/07/10
  • これは「ZOZO立ち」!? ZOZOTOWNのスタッフモデルがみんな「斜め下」を向いている理由

    ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」は、日最大級の通販サイトの1つです。利用したことがある方も多いかもしれません。 ZOZOTOWNに載っている「スタッフモデル」の写真を見たことはありますか? 洋服メーカーが用意した公式の写真とは別に、ZOZOTOWNのスタッフがモデルとしてその服を着用し、雰囲気を写真で伝えてくれるのです。コーディネート例や着心地も分かり、購入の際に参考にできる仕組みです。 このスタッフモデル(「着用レビューモデル」とも呼びます)ですが、なぜだかみんな、斜め下か横を向いています。特に女性にその傾向が強く、ほとんどが斜め下か横向きです。なぜ……? この服、メーカーが用意したモデルはばっちり正面を向いていますが スタッフモデルはみんな、横向きか斜め下 モデルごとに見てみましょう。このモデルさんは全部斜め下ポーズです こちらのモデルさんもやはり斜め下ポーズ ブランド別で

    これは「ZOZO立ち」!? ZOZOTOWNのスタッフモデルがみんな「斜め下」を向いている理由
    kosuke392
    kosuke392 2017/07/10
    ・主役はあくまで服、顔ではなくコーディネートをを見てほしい、そして鼻筋・顎ラインがすっきりキレイに見える。どっちやねん