2021年12月12日のブックマーク (2件)

  • 被害者への保険金を抑えようとする損保会社 事故で全身まひの女子大生への冷酷対応(柳原三佳) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    交通事故の被害者は、なぜこれほど苦しめられるのか……。先日、被害者・遺族の懇談会で、聴覚障害のお嬢さんを亡くされた井出さんとお話しする機会がありました。我が家も同じ損保会社から、障害者になった娘の生きる権利をも奪うような対応をされ、あまりに理不尽な現実に改めて怒りと疑問が込み上げました」 そう憤るのは、2年前、長女が交通事故で全身まひの重度障害を負った、石田さん(仮名)です。 石田さんが意見交換をしたという井出さんの事故については、すでにメディアで大きく報じられているのでご存じの方も多いでしょう。 井出さんの長女・安優香さん(当時11)は、ろう学校に通う聴覚障害児でした。2018年2月、下校途中に信号待ちをしていたところ、暴走してきた工事用の重機にひかれ亡くなりました。 しかし、その後の民事裁判で被告側は、「聴覚障害者は思考力や言語力、学力を獲得することが困難。就職自体が難しい」として、

    被害者への保険金を抑えようとする損保会社 事故で全身まひの女子大生への冷酷対応(柳原三佳) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kosuke392
    kosuke392 2021/12/12
    なんで保険屋の一方的な余命判断は却下されている判例がいくつもあるのに余命提示してくるんだろう。社会的に不評がついてから支払うよりも、先に認めて支払った方が色々と損が少ないだろうに。ゴネ得ケースが多い?
  • 交通事故で全身まひの女子大生、損保会社の対応に怒りと疑問 世界へ発信した思い(柳原三佳) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「石田陽子さんの記事(被害者への保険金を抑えようとする損保会社 事故で全身まひの女子大生への冷酷対応)を読ませてもらいました。当に大変な思いをされていると思います。うちの息子も18歳のときの事故でしたが、同じく加害者側の損保会社から『余命10年』と言われました」 そう語るのは、大阪府の坂清市さん(55)です。 次男の裕貴さん(当時18)が事故に遭ったのは、2011年9月。バイクで交差点を直進中、突然右折してきた対向車に衝突され、脳挫傷で重度の後遺障害(遷延性意識障害)を負ったのです(下記の記事参照)。 <車に衝突され、意識不明の息子 9年半介護続ける両親の割り切れぬ思い【親なき後を生きる】(柳原三佳) - 個人 - Yahoo!ニュース> すでに事故から10年以上が経過しました。 両親と兄、そして訪問介護ヘルパーの手を借りながら自宅で生活している裕貴さん(筆者撮影) ■「寝たきり者はベ

    交通事故で全身まひの女子大生、損保会社の対応に怒りと疑問 世界へ発信した思い(柳原三佳) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kosuke392
    kosuke392 2021/12/12