神の使いと称されることもある猫は高貴な存在として崇められることもしばしば。 その姿は神々しく、ちっぽけな人間存在など猫様の前では頭を垂れ、ひれ伏すばかりというものです。 猫と暮らしておられる方には分かっていただけることと思いますが、思慮にふけっている猫様は凜々しくシュッとしています。その瞳は全てを見透かすかのようでさえあります。 さらに人間と同じような複雑な感情を持ち合わせてもいることから、猫は古くから愛され、また文学作品や芸術の分野でも猫をモチーフにした名作や傑作なども数多くあります。 我が家で崇拝している作家さんはイラストレーターのヒグチユウコさんの一択です。ヒグチユウコさんは猫のみならず動物の描写がとてもうまく見るものを魅了してやみません。 僕たちも時間を見つけては個展に行ってはグッズをせっせこ買い集めております。 【ひとつめちゃん】と【ギュスターヴくん】 さて、そんな【神々しい】猫