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2017年11月24日のブックマーク (3件)

  • バイク事故で障害者になった俺が生きる目的を知る。後遺症に屈しない

    私たちには、時として、順風満帆だった人生が、突然の事故や病気で一変してしまうことがあります。香川県出身の斎藤和宏さん(富山県・39)も、そんな一人でした。18歳の時、バイク事故に遭い、左の手足が不自由になってしまったのです。現在も、バイク事故の後遺症による痛みが続く斎藤さん。しかし、そんなハンディキャップを感じさせないほどイキイキと、映像制作の仕事に取り組んでいます。その生きる力はどこからくるのか、インタビューしました。 バイクに興じ、青春を謳歌 ――斎藤さんが、アーティストを志したのは、いつ頃からですか。 幼い頃から、絵を描いたり、物を作るのが大好きでした。それで、岡山県の芸術大学に進みました。絵画や彫刻、映像制作を学び、将来は、アーティストになりたいと思っていました。 学生時代は、芸術だけでなく、スポーツをしたり、友人と遊んだり。彼女もできて、「次はあれして」「これして」……と、楽しい

    バイク事故で障害者になった俺が生きる目的を知る。後遺症に屈しない
  • 使っても使わなくても小言を言われるユニット費とは?その使い道は?

    ◆ユニット費の目的 ユニット職員の親睦や経費で使いなさい というものではない。 ユニットの利用者のために使いなさい という目的の費用だ。 ユニットケアという性質上、 『ユニットに権限委譲し運営権限を広く持たせて、自由裁量で使える教養娯楽費を支給することでより良いケアをしていきましょう』 という趣旨のものだ。 しかし、利用者も ・性別 ・年齢 ・趣味嗜好 ・身体や認知機能の状態 が各々違うため、 全ての利用者に公平に何かを購入したり外したりするというのはなかなか難しい。 ましてや、 私のユニットはショートステイなので 日々、利用が入れ替わり立ち替わるのだ。 ◆経費は削減でもユニット費は使え 細々と当たり障りのない ・箸 ・コップ などを購入していたが、 それでも使い切れずに、 いつの間にか6万円以上貯まっていた。 毎月月末に、出納帳に残高を記入して 事務員にチェックをしてもらうのだが、 「

    使っても使わなくても小言を言われるユニット費とは?その使い道は?
  • もうランドセルを施設に直接送るのは辞めてください…@児童養護施設

    ・12月が過ぎると毎年ランドセルの寄付がありますが、必要ではない場合があります。 ・私の施設には新一年生になる子どもが3人いますが、全員男児です。うち1人は家族がランドセルを購入する事になってます。 もう2人は地元の某企業から新品のランドセルを貰えます。(希望の色) ・隣の自治体では、去年余った新品のランドセルの在庫があるようです。 ■ランドセルを送りたい場合 ・新一年生でランドセルを準備できない子どもが何人いるか、性別、希望の色をリサーチして送ってほしいです。 ・2月とかに送られてもすでに購入している場合があるので、10月ごろに問い合わせをお願いします。 ・中古は辞めてください。 ・送るものが決まっている場合は、施設ではなく社会福祉協議会や市町村の福祉課の窓口を通してお願いします(その施設にとっては不要な場合もある。) ■施設の子どものために寄付をしたい場合 ・送りたい施設がある場合は、

    もうランドセルを施設に直接送るのは辞めてください…@児童養護施設