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増田と仕事に関するkota_tuyのブックマーク (5)

  • 製造業に新卒で入って数年経過したけどもうダメかもしれない

    新卒で製造業に入った。 大学では工学部ではない理系だったので右も左も分からないなりにがんばってみようと思っていた。 悪く言えば自分の能力に絶望して夢を諦めることになり都落ちした気分での就職だったのでやぶれかぶれだったというほうが近いかもしれない。 相性というか、背景の差とか常識の差みたいなものがあって、自分から見ると無駄の多い職場だなあと感じて研修期間が終わり配属された。 無駄が多いという感想は配属後も変わらなかった。 来の業務はいわゆる故障解析で、歩留まりを上げていくのが使命だった。 せっかくだから色んな所に首を突っ込み改善できそうなところは提案をしたり、自動化したり、それらのドキュメンテーションを書いてみたりした。 プログラミングの経験は皆無だったが、理論系卒が工学部に負けられんという謎のプライドでVBAから、Rやら自社製品の解析用環境の割と珍しいタイプのスクリプト言語など(特定

    製造業に新卒で入って数年経過したけどもうダメかもしれない
  • 出来ない人間は「考える事」を否定され続けるからそうなるんだよ

    http://anond.hatelabo.jp/20170414101838 わかる。すごく正しいことを言ってる。でもこの人、出来ない人がどう生み出されていくかがよくわかってない。 出来ない人間って、とにかく自分の考えを否定され続けて、 しかもどう考えたらいいのかを示されないままただひたすら否定され続けるうちに 指示待ちになってしまう。自分で考えなくなってしまうもんなんだよ。 とにかく上司が短期で、待てなくて、ちょっとでも自分の思ったことと違っていたら すぐ口出しして直させるような職場に勤めてたら、人間誰でもそうなるよ。 前の会社で無能無能って言われて自信なくしてた人が、 考えを尊重されるようになって、半年くらいしたら実はすごく優秀な人でした、みたいな例をよく見てきたから間違いない。 だから、上みたいなことをいくら説明されても 自分なりに工夫しようとしたりすること自体を否定される環境にい

    出来ない人間は「考える事」を否定され続けるからそうなるんだよ
  • リーダーをやって見えたこと、メモ

    とあるプロジェクトのリーダーというか、会社でちょっとした仕事のまとめ役をやった。 そんな中で見えたことがあったのでメモ。今後の自分のために。 あとリーダー経験がやたら就活で重視されたのも分かった気がした。 <リーダーから見た印象の良い行動> ・レスポンスが早い(最重要) とりあえず、「見ました!了解です!」くらいがあるのと無いのとじゃ全然違う。 というか、リーダーの立場って結局独りよがり感すごいのでレスポンスあるとかなり安心します。はい。 ・少しでもいいから改善策を提案してくれる ほんとーに些細なこともでいい。一番はこちらが作った何かを改良してくれるの最高。ちょっと記載もれしてたところ指摘とかでもいい。 別に自分がわかっててあえて後から書こうとしてたところも「ここ抜けてると思います」っていうのでもいい。 何も言わずにいる人より全然良い。というかちょっとしたことがクリティカルヒットなので、こ

    リーダーをやって見えたこと、メモ
  • 業務としてのコミュニケーション

    あるいは「俺は今までコミュ症だコミュ症だと自分で思ってきたけれど全然甘かった、当にマジモンのコミュ症だしそれは治らない」と思い知った話。 とても仕事のできる先輩の下に付けられた。向こうは十年のベテランで、こっちは別部署で三年ぐらいのペーペー。 俺は机にじっと座ってPCとにらめっこ的な仕事がとても好きで(ミスが多いので得意とは言えない)、人に何か頼んだり相談したりというのが苦手〜普通くらいの感じの好き度だった。 しかしその先輩の仕事ぶりを見てると、何というか、苦手とか好きとか言う前に俺の仕事は完成度がそもそもなってないというのを思い知った。 その先輩はとってもコミュ力が高い。人をイジってしかも不快にさせない、俺から見れば戦慄の才能を備えている。 そしてそれを駆使していろんな部署から情報を仕入れ、あるいは根回しし、あっちゅう間に仕事の段取りをまとめてきてしまう人である。だからクソ忙しい。 そ

    業務としてのコミュニケーション
  • あなたに敵意を向ける人に対しても優しくいられるか

    結果から先に言ってしまえば、これは自殺してしまった人の話である。多少のフェイクは含まれる。ちと長い。 とある事情から請われて、はるばるその人は私たちの職場にやってきた。 それまでの経験と着任したポジションの権限の強さから、徐々に自分の思い通りにいくような職場をその人は作り上げていった。表立って反発した人たちは、結果的に揃って辞めていった。そうして出来た穴も、その人がスカウトしてくることで埋めていき、更にその人の派閥は強まっていった。そうでない人たちも、反発すれば左遷させられるか、辞めさせられるのでみんなビクビクしながら働いていた。もちろん、その分陰口は凄かった。 その人が来てからしばらくたつと、少なくない回数、備品や売上金がなくなるようになった。警察沙汰にもなった。 噂というのは怖いもので、そうした嫌疑がその人にもかけられることとなる。そして、普段の関係性も相まって、回数が重なるごとにその

    あなたに敵意を向ける人に対しても優しくいられるか
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