2011年12月20日のブックマーク (8件)

  • 生きていくための仕事と死なないための仕事 - インターネットの備忘録

    年末ですね。 なんだか最近考えることがいろいろありまして、働き方とか生きていくためにとかどうやってべていくかとか、そういう泥臭いことばっかり悩んでるのですが、ふと思ったことを備忘。 年齢的に「好きを仕事にする!」とか「女性でも自分らしく働く・生きる!」みたいなのを刷り込まれてきた世代だと思うのですが、好きなことだけして生きていくにはものすごく工夫とか考えることが必要で、生活していくためにはそうじゃない仕事もあって、それもそれで必要なんだろうなあと思います。 全員が全員、「好きなことを仕事にする」が出来れば幸せなのかもしれないですけど、そもそも「働きたくない、寝て過ごしたい」みたいな人もいるわけで、そういう人は「働くことが前提」の話が通じないじゃないですか。 さらに「好きなこと」がお金になりにくい人たちもいるわけで、そういう人たちに「好きを仕事に!」とか押し付けても「好きなことでえてない

    生きていくための仕事と死なないための仕事 - インターネットの備忘録
  • 就活生に告ぐ(ステークホルダーの皆さんも見て下さい):はたらきたい。:オルタナティブ・ブログ

    12/1にリクナビ、マイナビいわゆる就職ナビがオープンしましたね。 今年は大人たちが勝手に決めたことが影響して2か月も遅れてのオープンです。 しかも、震災の影響で今年採用活動が上手くスタート切れなかった企業や、業界の約束で6月からしか採用活動が開始できず上手くいかなかった企業もあり、来年の採用活動は4月~6月に集中します。 つまり皆さんは、通常よりも短期間で就職活動をしないといけません。 でも、焦らなくていいです。就職活動をしなくてもいいとさえ僕は思ってます。けれどもこの記事は一部の就活生だけでなく、できるだけ多くのこれから社会と向き合う皆さんに向けて書きたいと思います。親御さんや、大学、友人や先輩、企業や人材業界、NPOの方もぜひ、ご覧ください。そして賛同頂けるならぜひ近くにいる就活生に、違うと思えば、持論を就活生に伝えてあげて下さい。 これからの日や地域、そして未来を担うのは、これか

    就活生に告ぐ(ステークホルダーの皆さんも見て下さい):はたらきたい。:オルタナティブ・ブログ
  • 選ぶか、選ばれるか、就活とか生き方について思うこと | 小野美由紀 オフィシャルブログ

    就活とか、生き方とか働き方とかノマドとか、震災とか避難とか、かくも世の中、これからどうする?という言説に満ち溢れていて、今年は“そういう年”だったのだな、と改めて思う。 この前書いたマイナビの広告についての記事が3500RTもされていて、こんなにも皆、就職活動についてわだかまりだったり、モヤモヤしたものを持っているのだなと、その気持ちの大きさに、驚いたと同時に戸惑ってしまう。 就職活動でも、働き方についても、それから、震災後、放射能で汚染された日をどう生きるかという事についても、 全部に共通して、わたしが思うのは、 「選ばれるのを待っていると、選ばれなかった時、相手を恨んでしまう。 そうならないためには、自分で選ぶしかない」 ということだ。 たとえばの話。 すごくモテる異性がいて、その異性と交際するには、 数いるライバルの中から「選ばれ」なければいけないとする。 そのためには、まず、自分

    kotafujimoto
    kotafujimoto 2011/12/20
    理性で考えるよりも、直感に従うことが大事。流されずちゃんと選んで、全てを受け入れる覚悟をして、物事に取り組む。
  • 株式会社ひつじインキュベーション・スクエア | WEBデザイナー・音楽・編集…クリエイティブの求人 CINRA.JOB

    あたりまえの暮らし方や働き方を、もっとオモシロく変えていこう 株式会社ひつじインキュベーション・スクエア ひつじインキュベーション・スクエアの事業は、国内最大のシェア住居専門メディア「オシャレオモシロフドウサンメディア ひつじ不動産」を運営すること。 “普通の人のシェア生活”をキャッチフレーズに、誰もが安心して楽しめるシェア住居の普及に取り組み、昔はとても小さかった市場の様々な課題解決を行ってきました。 センスと技術と緻密な戦略とユーモアを武器に、メディアを通じて多くの人のあたりまえの暮らし方や働き方を、実際にもっとオモシロく、もっと新しく変えていくこと。それが、ひつじ不動産というプロジェクトのコンセプトです。 実際に何かが変わっていく面白さと未来への責任を感じながら、我慢づよく自分たちの手で自分たちの仕事をつくっていく。 たくさんの人の暮らし方や働き方を、もっと新しく、オモシロく変えてい

  • 今の大学生、ものすごいことを起こすかもしれない

    ジャーナリストの津田大介さんと社会学者の鈴木謙介さんによる対談連載5回目。今回は「20~30代とSNSの関係」「今の大学生に期待していること」などをテーマに、2人が語り合った。 津田:僕は10年ほど前から、ずっと同じことを言っています。例えば音楽業界のことについては『だれが「音楽」を殺すのか?』(翔泳社)というに詳しく書かせていただきました。同じことを言い続けているけれども、言っているがゆえに聞いてもらえなかった。「君の言いたいことは分かる。でもねえ」と言われてきました。 しかし今年になって、ちょっと変化が出てきたんですよ。音楽業界で働くある人はこのように言っていました。「音楽はネットで無料で聞けるようにして、それをプロモーションにしていけばいい。そしてCDを売ればいいんじゃないか」「津田君の言っていたことが案外正しいのかもね」とか言われる(笑)。 鈴木:いまさらながらに(笑)。 津田:

    今の大学生、ものすごいことを起こすかもしれない
  • 中高年と若者との会話が、噛み合わない理由

    会社にいる年配の人たちと話をしていて「会話がうまく噛み合わないなあ」と感じたことがある人もいるだろう。その原因はどこにあるのか? 社会学者の鈴木謙介さんとジャーナリストの津田大介さんが分析した。 津田:この2~3年で、大きく変化していることがあると思っています。社会にはいろいろな問題がありますが、情報社会によってその問題が顕在化しやすくなりました。そして、その問題に対して「誰も対応しないのなら、オレがやるよ」という動きが広がってきているのではないでしょうか。またそうした動きをすることによるリスクも、年々減ってきているように感じています。 「誰もやらないから、オレがやる」。そしてそのことによって手にするリターンが、以前と比べケタが違うくらい倍率が上がってきていると思いますね。 鈴木:「自分の中に社会貢献意欲はどのくらいあるのか?」といったことを気にされた人は少ないのではないでしょうか。『SQ

    中高年と若者との会話が、噛み合わない理由
  • 中條編集長が去ったagehaに付録がついてもはや宝島社ですかと - コスプレで女やってますけど

    こんにちは、かやです。もうすぐクリスマスですね。いかがおすごしでしょうか。私は例のごとく、仕事から帰った後はブログ書いたり読んだり、充実した引きこもりライフを満喫しております。さてさて、今回は「元」小悪魔ageha総合編集長の中條寿子氏と付録の話を。 「元」というのは、彼女が先月でインフォレスト社を退職し、ageha編集長ではなくなったからです。諸事情あったのでしょうけれど、中條氏がagehaからいなくなるのは自分にとって色々と感慨深い。彼女は先日の「週刊金曜日」の連載で、雑誌の付録について語っています。「『付録をつければ売れるんだから何でも良いからつけろ』と暗におじさまたちからにおわされ」ていたとか。その証拠に、中條氏が去った2月号(1月1日発売)のアゲハには初の付録がつきます。 付録といえば、2001年に日雑誌協会が「プラスチックや金属を使った付録の流通に関する自主規制」を緩和し、

    中條編集長が去ったagehaに付録がついてもはや宝島社ですかと - コスプレで女やってますけど
    kotafujimoto
    kotafujimoto 2011/12/20
    時代の変化といえばそれまでだが、個人的には「ライフスタイル」を提供する雑誌に憧れがある。だから、そういう雑誌がいかにして残っていくか、中條編集長の次の動きに期待したいなって思った。
  • 女性誌の付録と毒を抜かれていく「小悪魔ageha」について

    Kaya Hojo @kaya_hojo 週刊金曜日で1番楽しみなのが『小悪魔ageha』元総合編集長の中條氏による連載です。今週は付録について。彼女はこの付録バブルの中、「つければ売れるんだから何でも良いから付録つきにしろ」という外圧と戦ってきた。中條氏が編集長をやめた来月号からは、アゲハに付録がつく…

    女性誌の付録と毒を抜かれていく「小悪魔ageha」について