2012年1月28日のブックマーク (5件)

  • 働かざるもの、飢えるべからず - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    泣く子も黙るアルファブロガー、ダン・コガイこと小飼弾氏の「働かざるもの飢えるべからず」読了。献深謝。 働かざるもの、飢えるべからず。 だれのものでもない社会で、だれもが自由に生きる――社会システム2.0 (サンガ新書) 作者: 小飼弾出版社/メーカー: サンガ発売日: 2011/12/22メディア: 新書購入: 2人 クリック: 93回この商品を含むブログ (12件) を見る数年前に先行して出版されていたの新書版。ただし内容は一部更新されている。去年の東北の大震災と原発事故についても一部話題に上がっている。 それにしても、奇妙なである。普通、といえば、この人がこう言ったとか、あの人がああ書いたとか、自説を増強するための引用をするものだが、このには一切ない。自分の意見しか書いていない。それも世間の常識だの、学界の定説だの一切おかまいなしにだ。悪く言えば薄っぺらく独りよがりともいえる

  • 紛争地域のその先 (電子書籍市場) - Chikirinの日記

    電子書籍については、前向き、後ろ向き含め、すったもんだしてて楽しい限りです。ところで、ができるところから最後までは(必ずしも一直線ではありませんが)こんな感じでしょうか? 「運搬」=持ち運ばれることが多いは教科書だし、「保存」「活用」については、資料としてのを大量保有している研究者やジャーナリストの方が想定されます。 このうち最初の2プロセスは既にデジタル化しています。もちろん今でも「原稿用紙に万年筆」で書いてる作家さんもいるんでしょうが、大半の著者はタイピングによってデジタル文章を作っているはず。 さらに編集プロセスも、原稿のやりとりや文章修正、装幀やデザインの制作、印刷行程など、電子メールや電子ファイル、デジタル加工が当然のように主流になっています。 「当たり前」すぎて話題になることもない「最初の2プロセスのデジタル化」ですが、それが進んだ理由は「誰も損をしないから」です。下図に

    紛争地域のその先 (電子書籍市場) - Chikirinの日記
    kotafujimoto
    kotafujimoto 2012/01/28
    コンテンツの新しい販売方法が模索されてることは、これから社会に出る立場の人間としては、ワクワクしてる!新しい出会い方をこれからいくつもつくっていける可能性があるのだから。
  • 今、日本で起きていることの傾向と対策。

    みんなの意見を聞いてみたいけど、長文ってTwitterやFacebookだと難しいので、ブログを始めてみることにしますた。 日で生きるのがどんどん大変な時代になってきてると言われています。 ヤバイ!なんとかしなきゃ!と焦る雰囲気が周りにも少しずつ増えてきました。もちろん現実は直視すべきだし、個人として自分や大事な人を守るためにリスクヘッジは絶対に考えておくべきです。だけど、社会の方向性と自分の立ち位置をきちんと見定めた上で、自分はどうしていきたいのか、冷静に考えていくのも大事と思ったりもします。 そんな問題意識の上で、今自分が思うことを拙いながらまとめてみようかなと。乱筆乱文ですが、ツッコミあれば大歓迎ですー! 今起きていること 今、日(も含めた先進国)では3つの大きな変化が同時進行してるようです。 1つ目。グローバリゼーション。 要は、先進国と新興国の格差解消がどんどん進行中。格差解

    今、日本で起きていることの傾向と対策。
  • 鼎談 日本ファッションを斬る!

    ファッションの現状は?そして未来は?とても一口には言えないが、ひとこと言いたい!——ファッションに直接、間接に深く関わり、カルチャー全般に通じる3人が、立場の異なる視点をクロスさせて自由に語り合った。 中島敏子(なかしまとしこ) マガジンハウス社のカルチャー/ライフスタイル誌「BRUTUS」の編集者、「relax」の副編集長を経て、2011年4月よりリニューアルした「GINZA」の編集長。アート、サブカルチャーを盛り込むファッション情報誌づくりで辣腕を振るう。 http://magazineworld.jp/ginza/ 中島敏子 私はこれまでカルチャー色の強い雑誌の仕事が多く、日の女性ファッションと真正面から向き合ったのは、2011年4月にリニューアルした「GINZA」が初めてです。日のモード誌はファッション業界内だけで完結している感が否めなかったのですが、「GINZA」では、

    鼎談 日本ファッションを斬る!
    kotafujimoto
    kotafujimoto 2012/01/28
    『GINZA』編集長の中島さん!!
  • 原宿よ、消費主義に食われるな!

    ストリート・ファッションの発信地・原宿を拠点に、インスタントカメラ「チェキ」でストリートを活写してきたフォトグラファー・米原康正。ファッションを通して見える原宿、東京、日の現状を憂い、吠えた! 米原 康正 YONEHARA Yasumasa 1959年熊県生まれ。雑誌編集者/クリエイティブ・ディレクター/フォトグラファー。1995年から『egg』誌のクリエイティブ・ディレクターとして、東京・渋谷を中心に生まれた「ギャル系カルチャー」をリアルタイムで紹介。その後、写真投稿雑誌『アウフォト』、『smart girls』を創刊するなど、一貫して若い女の子たちのストリート・ファッションとカルチャーを追い続ける。2003年頃からは主にフォトグラファーとして活躍。現在は、活動の場をアジア・欧米にまで広げ、世界中を飛び回っている。 ——米原さんは、原宿に長く住んでいらっしゃいますね。 「事務所を構え

    原宿よ、消費主義に食われるな!