2014年11月20日のブックマーク (2件)

  • 永遠にゼロ | 入賞者発表 第4分野 社会の中の「どうして?」 | 第12回高校生福祉文化賞 エッセイコンテスト入賞発表

    多くが「感動した」と言う。私はすっきりしない。のタイトルは『永遠の0』。 「急降下の直前、三人の搭乗員は私に向かって笑顔で敬礼しました」「彼らの笑顔はすがすがしいものでした。死にいく人間の顔とは思えませんでした」(『永遠の0』/百田尚樹/講談社文庫/2009年/85頁)。私は瞬間的にその後のことを想像した。極限の恐怖ってどんな感覚なのだろう。遺体は無残で、海をさまよったのではないか。敵艦にも死者がいただろうに。家族や生き残った仲間はその死をどんな思いで受け止め、どのような葛藤のなかで生活してきたのか・・・だが、このにはわずかな記述しかない。 特攻隊員の遺書を三○編ほど読んだ。圧倒的に両親や家族に心を寄せている。「お父さん、お母さん、大変お世話になりました。もう思い残すことはありません」(『知覧特別攻撃隊』/村永薫編/ジャプランブックス/1989年/52頁)。胸がつまり、涙があふれた。た

    kotafujimoto
    kotafujimoto 2014/11/20
    無駄がなくて文章うまい
  • 百田尚樹さん「売名行為する作詞家というのも実に厄介や」 エヴァ作詞家を批判し波紋が広がる

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「この機に乗じて売名行為する作詞家というのも実に厄介や」――11月18日夜に作家の百田尚樹さんがTwitterに投稿した内容が物議を醸している。 この発言は、「残酷な天使のテーゼ」「魂のルフラン」などで知られる作詞家の及川眠子さんに向けられたもの。当の及川さんは、「私が売名行為、すか? 名前売って何の得になるんでしょうねぇ?」などと困惑している。 殉愛 Amazonレビュー そもそもの発端は、幻冬舎が今月発売したノンフィクション「殉愛」。同書は、故やしきたかじんさんの闘病生活を百田尚樹さんがつづったもので、オリコンランキング1位のベストセラーとなっている。たかじんさんがFacebookで出会った女性と結ばれ、闘病生活の果てに死別するまでが描かれているが、作中に元マネージャー(遺産をめぐる争いが生じている)への辛辣(しんらつ)な記述が

    百田尚樹さん「売名行為する作詞家というのも実に厄介や」 エヴァ作詞家を批判し波紋が広がる
    kotafujimoto
    kotafujimoto 2014/11/20
    これはヒドいw