例えば、請求書や給料明細、その他、ちょっとした手紙を郵送する際、アナタはどのような方法で送っているでしょうか。多くの人は、封筒に切手を貼りポストに投函!という形だと思います。私もこの方法で従来は郵便物を送っていました。しかし、一度に大量の郵送物がある場合、この方法だと大変なんですよね。 そこで、今回みなさんに紹介したサービスが、『Webゆうびん』というサービスです。これはネットから郵便物が送れるサービスで、実は、去年の2月からあるんです。『Webゆうびん』には、Webレタックス、Web速達、Webレターの3つのサービスがあり、今回はまず、Webレターにフォーカスして紹介したいと思います。 Webレターはつまりは、ネットから送れる普通郵便のことを指しますが、一体何が便利なのでしょうか。 1、ネット上から郵便物が送れる 今までは、封筒、切手を買い、手紙を入れて・・・と手間が半端なかったのですが
米国防総省高等研究計画局(DARPA)が公開した挑戦課題の一つ。文書が市販のシュレッダーで細かく刻まれている(同省提供) 【ワシントン=山田哲朗】米国防総省は、シュレッダーにかけられた文書を復元できるか参加者が競うコンテストを行うと発表した。 最高で賞金5万ドル(約380万円)が出る。画期的な復元手法の開発につなげるのが狙いで、押収したテロリストの文書を読んだり、国家機密の文書をシュレッダーで細かくするのは安全か判定したりするのに役立てる。 主催は同省高等研究計画局(DARPA)で、専用サイトに、市販のシュレッダーでばらばらになった5種類の文書を公開した。参加資格は、18歳以上の米国永住の個人かチーム。紙片を元通りにし、手書きの文章を読まなければ解けない質問に答える。完全に文書を復元した場合の最高額は5万ドルになる。 シュレッダーで細かくなった紙は、人間が手で復元したり、コンピューターで自
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