NTTドコモは5月16日、スマートフォン/タブレットの夏モデルと新サービスを発表した。「GALAXY S III」や「Xperia GX」など人気シリーズの最新鋭機をそろえる一方、「ドコモクラウド」のブランドでクラウドサービスを強化。スマートフォンの急速な成長に対応しつつ、「土管化は回避する」と「総合サービス事業」への脱皮を図っていく。 発表したのはスマートフォン16機種、タブレット1機種など。スマートフォンとタブレットは全機種でAndroid 4.0を採用し、「GALAXY S III SC-06D」(Samsung Electoronics製)や「Xperia GX SO-04D」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)、クアッドコアプロセッサ搭載の「ARROWS X-F10D」(富士通モバイルコミュニケーションズ製)などハイスペック機のほか、3.7インチディスプレイの「Xperia
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