爽やかな青空に咲き誇る満開の桜の中 令和3年3月30日 午前3時30分 まろん 永眠 息を引き取った瞬間、なんて覚えやすい日時に逝ったんだと時計を2度見した 17年と2週間の犬生 動物病院の先生にこの夏を越せるかどうかと言われてから丸2年も寿命を延ばして最後の最後まで頑張ったまろん 29日、夜ご飯を普通に食べて白湯を飲んで お散歩をするようにゆっくりと家の中を歩いて そして一段落というようにペタ~と寝て いつものルーティーンを普通に過ごしてた それが日付けが変わろうとする少し前に急変した なんで??? 静かに寝てたのに さっきまで普通だったのに 普通に見えたのに、きっとぎりぎりまで頑張ってたんやね あまりの急変に私達のココロが追いつかない まろん自身もそうだったかもしれない 少しずつ意識が低下していくのがわかる そして急変してから4時間ほど経った頃 夫と私とみるくに見守られて静かに息を引き