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2008年2月21日のブックマーク (6件)

  • ケータイ・CGM・クチコミ、本当に相性いいの? 「ケータイCGMスパイラル」を調査しました (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    次にケータイ電話から、ブログ、ホームページなどを閲覧している人(調査対象の約7割、図2でCGMを使わないと答えた人を除いての調査データ)の中で、ケータイ電話で見たサイトを参考にして商品を購入した経験の有無、そして、購入経験がある場合は、その頻度を聞いたものです。 6割の方が、まだ携帯電話のサイトを参考に商品を購入したことはないと回答しています。既に40%の人はケータイサイトを参考した何らかのモノやサービスの購入経験がある、ということでもあります。どう捉えるべきでしょうか。 「ケータイ誘発ショッピング経験者」と言うべき層は、今後も増えていくと私は考えます。そして将来、今回の調査を振り返ったとき、「2008年1月には、6割もがケータイサイトを参考に買ったことがなかったんだ!」と、驚きを持って引用される数字になるかもしれません。 この私の見立ての根拠のひとつが、次にご覧いただくデータです。 これ

    ケータイ・CGM・クチコミ、本当に相性いいの? 「ケータイCGMスパイラル」を調査しました (2ページ目):日経ビジネスオンライン
  • タブの制作で注意すべきこと (ユーザビリティ実践メモ)

    このエリアで迷ったユーザの典型的な行動例を以下(1)から(4)のステップでご説明します。(下図とあわせてご覧ください。) (1) 初期状態の「タブA」から、「タブB」をクリックした。 (2) 「タブB」内に表示された「リンク4」をクリックし、ページ遷移した。 (3) 遷移先ページを閲覧した後、(2)で見えていた「リンク5」や「リンク6」も気になっていたため、ブラウザの「戻る」ボタンをクリックした。 (4) 戻ったページでは、タブが初期状態の「タブA」になっていたが、ユーザは気付かずに「リンク1」や「リンク2」をクリックしてしまった。 (4)の場面で、ユーザはさきほど選択した「タブB」の内容が表示されていると思っていたため、実際にどのタブが選択されているかということに注意を払っていませんでした。 上記例のような混乱を防ぐためには、切り替えたタブをページ遷移後も記憶するように制作した方が良いで

  • エラーの頻発を前提にしたフォーム設計 (ユーザビリティ実践メモ)

    フォームの主要な離脱要因の一つに、「エラーが発生しているが、ユーザがそのエラーを解決できない」というものがあります。この要因に対しては、以下の2つのアプローチがあります。 例として、記入例を添えておく、ユーザの入力に対してシステム側で自動的に対応する(半角/全角入力のどちらも受け付けるなど)、という方法が挙げられます。 ■エラーが起こった場合に、エラーから復帰しやすくする 例として、エラー発生箇所を強調する、エラー部分以外の入力内容を保持しておく、という方法があります。 今回は、後者の「エラーから復帰しやすくする」というアプローチについて、興味深い例をご紹介します。 あるコミュニティサイトの会員登録フォームの中に、コミュニティサイトで使用するID(ハンドルネーム)と自己プロフィール、興味・関心のある話題を入力する画面がありましたが、このうち、ハンドルネームの設定でエラーが頻発していました。

  • 複数カテゴリ検索のインターフェース (ユーザビリティ実践メモ)

    Webサイトの検索機能で、「テキスト」と「画像」、「ニュース」と「製品情報」など、複数のカテゴリを切り替えて検索できる機能を提供しているものがあります。今回はその切替の方法について考えます。 ある金融情報サイトで、企業名でサイト内検索を行ったところ、「記事」カテゴリでの検索結果が0件と表示されました。 このとき、結果が0件だったことを認識したユーザは、ページ上部のタブをクリックして「株価」に切り替えました。このとき 自分がクリックしたタブが切り替わる(アクティブなタブが濃い色になる) という変化で、ユーザには自分が別のカテゴリに移動したことが伝わりました。 しかし、検索結果部分の見た目に変化がなかったため、ユーザは「どちらのカテゴリにも自分の求める情報がない」と判断して、このサイトを立ち去りました。 このページではタブ切り替えだけでは再検索されず、新しい画面で改めて「検索」ボタンをクリック

  • 【海外事例に学ぶ】入力フォームにおける、ヘルプテキストの効果的な表示方法 (ユーザビリティ実践メモ)

    今回は、Uxmatters掲載のLuke Wroblewski氏による記事、“Dynamic Help in Web Forms”をご紹介いたします。 Wrobrewski氏は、現在Yahoo! IncのSenior Principal of Product Ideation & Designをされている方です。 しかし、そのようなヘルプテキストは極力少なくしたいものです。 説明文だらけの入力フォームは、かえってユーザの入力意欲を減退させてしまい、入力完遂(コンバージョン)への弊害となる可能性があるからです。 では、そのような悪影響がないよう配慮しつつ、ヘルプテキストをうまく提示するにはどうすればよいでしょうか。 解決方法の一つとして、ヘルプテキストを動的に表示することが考えられるでしょう。Wroblewski氏はそのなかで3つのパターンを示しています。 a.自動挿入型 b.ユーザクリック

  • DeNAのモバゲータウン勉強会にいってきた (2008/02/13) - いちいの日記

    MyNAのmlで見つけた勉強会ですが、想定より4倍の応募があり、2日に分けた上に抽選だったそうで。しかもデブサミとも被ってるので、どんなもんだろう? って思ってました。行ってみたらけっこう少人数制(15人くらいで小さい会議室)で、すごい質問しやすい雰囲気だった。総じてけっこうおもしろかったです。抽選とは言え、この参加者(抽選に当たった人)を見るにけっこう作為があったんじゃないかなー、なんて思っちゃいました。 ちなみに場所は笹塚。新宿で京王線に乗り換えるのにそうとう迷った。急行って笹塚とまるんだっけ、みたいな。R20と中野通りのちょっと北、といったほうが通じる人には通じるかな。そのまま駒場によって山手でラーメンべて帰りたくなりましたよ。 以下、言うまでもないですが「私にはこう聞こえた」であって、内容の信頼性については以下略。 1つめ: モバゲータウンのインフラ 有澤さんのお話。スピーカー童

    DeNAのモバゲータウン勉強会にいってきた (2008/02/13) - いちいの日記