ブックマーク / yamotty.tokyo (2)

  • 10Xなプロダクトを創る

    心を構える「気づき」からスタートする科学と技術が発展し全てのスピードが早い現代において、普通に生きていると「不足しているものはない」と感じられる。故に、針の穴を通すような「自分だけが知っている気づき」の中にだけ、その後大きくなりうるものを孕むと考えている。一握りの人間は現状に何かしらの気づきを得ようとしているが、多くの人はそうではない。気づきを得るためには、気づくための訓練が必要だ。現状に「なぜ」を問いかけ、欠けているものを見つける訓練である。僕がこれまでに得た最大の気付きは、どんなに優秀な経営者、起業家、プロダクトマネージャー、クリエイターであっても、「気づきを得る訓練」をしている人は極めて稀だという事実だ。気づきを得るためには、そこにある事象、因果、携わる人の気持ち、外部の構造など全てを深く理解しようと務めなければいけない。1点ではなく、多面をだ。全てを理解するために最も手っ取り早いの

    10Xなプロダクトを創る
  • 総合商社へ半年勤務した所感

    いまの会社に就職して半年を数え終わったが、(批判でなく)大きくイメージと違った。学生時代の想像力が希薄すぎたというか、やりたかった事、ありたい自分と現状の乖離が凄すぎてびっくりしている。今日はその辺りを考えてみる。自戒を多分に含む。また個人的に節目ごとに職業生活を振り返る意味もあり。 新入社員の戯言。一応まだフレッシュな社会人。自分に向けて、1年、2年と職業生活を送った先に後ろを振り返った時のマイルストーンとして、なにか目に残る形で残しておく(ちなみに職種は総合商社プロジェクト系。これは内定時からの希望部署で、希望に沿った配属をしてもらったと思っている。)。

    総合商社へ半年勤務した所感
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