自閉症児(者)は特定の分野において優れた能力を有している場合が多い。たとえば、数字や空間認識に関するずば抜けた記憶力、音楽や絵画の才能などだ。カナダのアルバータ州、エドモントンで両親と暮らすブラッド・フレンメリーさん(24)も重度の自閉症で、言葉を話すことも読むこともできないが、子どものころからプラモデルやレゴなど、「組み立てる」ことが大好きだった。父親のマークさん(職業は救急飛行機のパイロット)によると、ブラッドさんは説明書が読めないにもかかわらず、組み立て図を見ただけで、部品が1000ピース、解説書が100ページに及ぶような複雑なものであっても、短時間で正確に完成させてしまうのだとか。この20年でおそらく2000体以上は組み立てている。今も、マークさんと散歩に行き、一緒に昼食をとったあとは、何かを「組み立てる」のがブラッドさんの日課だ。 そんな息子の才能を生かし、何か生きがいになるよう
池の水を抜き、外来魚駆除に励む人たち=亀山市下庄町の北山池池の水を抜き、外来魚駆除に励む人たち=亀山市下庄町の北山池 【佐野登】三重県亀山市下庄町の農業用ため池・北山池で7日、市民グループ「水辺づくりの会 鈴鹿川のうお座」と小中学生、地元農家の人たち約30人が、池の水を抜く池干しをし、外来魚を駆除した。ブラックバスを違法放流されたため、2年前に続く再度の池干し。作業中の人たちから「許せない」との声が上がった。 「男1人がゴムボートから魚を釣っているんですよ。『魚なんかいないよ』と声をかけると、『おれがブラックバスを放流した』と言う。注意すると『ため池は税金を使ってできたんだろう』って言い返す始末。本当に腹がたった」 今年3月まで北山池水利組合の組合長をしていた宮村忠男さん(77)は今春ごろのやりとりを振り返る。2011年10月に組合と「うお座」で外来魚を駆除し、ときおり見回りに来てい
さて、昨夜打ち上がったリュウグウノツカイ、標本にするか研究資料にするか色々な機関に連絡とった結果、引き取り手が無かったので食べる事にしました。 http://t.co/Gx4lLG3dlh — やませみ (@yamasemi_0w0) 2014年1月24日 アカマンボウ目の深海魚「リュウグウノツカイ」。 投稿者の地元に体長4メートル20センチの「リュウグウノツカイ」が打ち上がったそうだ。デカい。 しかし、引き取り手が現れなかったようで、食べることに。 リュウグウノツカイの身、尾っぽの方の断面はこんな感じ。軟骨質の骨だからすっぱすぱ切れました。スゴく綺麗な白身。 http://t.co/0CaSasdMjr — やませみ (@yamasemi_0w0) 2014年1月24日 さて、そんな綺麗な切り身の味わい方ですが、最初はシンプルに汁にして食べてみました。食感はたまごの白身みたいな感じ。味は
食品大手「マルハニチロホールディングス」の子会社「アクリフーズ」群馬工場(群馬県大泉町)で製造された冷凍食品に農薬マラチオンが混入されていた事件で、群馬県警は25日、同工場契約社員の40歳代後半の男について、偽計業務妨害容疑で逮捕する方針を固めた。 捜査関係者によると、男が工場で着ていた衣服からマラチオンが検出されたという。男は今月14日から行方が分からなくなっていたが、24日に埼玉県内でみつかった。 県警はこれまで、商品に印字されている2時間単位の製造時間帯を手がかりに、マラチオンが検出された冷凍食品9点の製造に関わった従業員数十人を特定。さらに、〈1〉マラチオンは加熱すると分解する性質がある〈2〉検出された商品に異臭が残っていた。このため、県警では、食品を加熱処理する加工工程ではなく、包装の直前で混入された可能性が高いとみて、複数の従業員に絞り込み、男を特定した。
23日午後9時ごろ、那覇市上空で約10個のオレンジ色の光が漂っていたという、複数の目撃情報が本紙に寄せられた。専門家は「天文現象とは考えられない」と話している。目撃者によると、那覇市通堂町の那覇港上空付近に複数の光が現れ、上下左右に移動を繰り返し、約15分後、全て消えたという。 石垣島天文台の宮地竹史所長は、動画で確認し「隕石(いんせき)が大気中に入り燃えながら落ちるときは地上から光が見えることがあるが、その場合は、ものすごい速さで飛ぶ。今回のように長時間ほぼ同じ場所に光がとどまるのは、天文現象ではないと思う」と話した。 浦添市西原から目撃した新垣覚さん(45)は「とても明るい光で、びっくりした。曲線を描きながら動いていたので、飛行機ではないと思う」。那覇市識名から目撃した竹尾慎太郎君(12)は「10個ぐらいの光が動いて、集まったり消えたりしていた」と話した。 航空自衛隊によると、謎の光に
スマートフォンが普及した中、これからも引き続き大きな伸びが期待できるのがeコマースだ。2013年もスマホファーストへ向かうヤフーが“Yahoo!ショッピング”の出店料を無料化し、最近はスマホ向けにサイトをリニューアルした。 そんなeコマースの中でも個人間売買は2014年、競争が激しくなりそうな分野だ。LINEも法人と個人間と双方がプラットフォームとして使えるショッピングサービス“LINE MALL”を発表し、2013年12月に先行オープンするなど、この分野を狙っている。しかし、まだPCにおける“ヤフオク”のような決定的なサービスは登場していないのが現状だ。 そんな中、2013年7月にリリースされたスマートフォンのフリマアプリ『メルカリ』は、Google Playの“ベストアプリ2013・ベストショッピングアプリ”に選ばれ、App storeの“App Store Best of 2013
水の中で暮らす透明な生き物といえば、クリオネ、クラゲ、そして一部の熱帯魚くらいしか思い浮かばないという方も多いのではないだろうか。何とも珍しい透明な魚がこのほどニュージーランドの沖合で発見された。 ニュージーランド北端の半島のひとつ、カリカリ半島から北東に70kmという沖合でこのほど、ガラスほど透明な魚が釣れたとして大きな話題になっている。こちらの画像はYouTubeのスクリーンショット。世界中のメディアがこの珍しくも美しい魚のニュースを伝えている。 この魚を釣ったのは漁師のスチュワート・フレイザーさん。海面付近で泳ぐその姿に「今まで見たこともない、なんと不気味な生き物だろう」と恐ろしさすら感じたそうだ。クラゲのように見えて、身は引き締まって固いとのこと。「オレンジ色のちょっとした塊があるくらいで、内蔵らしいものも特に見えません」とも語っている。 写真が公開されると、英「ナショナル・マリー
リオデジャネイロの巨大キリスト像に落雷…その瞬間が神々しすぎると話題に ブラジル・リオデジャネイロの観光名所として名高い、コルコバードのキリスト像。 先日、この巨大な像に落雷があり、右手を破損してしまいました。 現在修理が行われているとのことですが、直撃を受けた瞬間の写真が神々しいと話題を集めています。 1. 当日は悪天候に見舞われ、数万回の落雷があったとのこと。 そして右手に直撃した瞬間! 2. 映画の1シーンかと思う光景。 3. 別の写真。 4. 結果、このように右手の指先が破損。 5. 直撃以外の様子もすごいことに。 6. 神々しすぎる……。 ちなみにキリスト像には年に数回ほど落雷があるものの、たいていの場合は像の上部にある避雷針が防いでくれるようですが、今回は破損してしまったとのことです。 RIO DE JANEIRO, BRAZIL'S CHRIST THE REDEEMER S
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