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ブックマーク / parashuto.com (4)

  • メディアクエリで「em」を使うと基準になるのは何のサイズ?

    メディアクエリを書くときの単位って、何を使ってますか? 僕はいまのところpxしか使ってないんですが、先日、「PX, EM or REM Media Queries? 」という記事を読んで、メディアクエリで使うemやrem単位について、逆に混乱してしまったので、自分でも仕様やブラウザの挙動を確かめてみました。 結論から言うと、emもremもSafariで挙動の違いがあるので、pxがクロスブラウザで一番安定した挙動をします。 いったいどういうことになっているのか? 僕自身、めちゃくちゃ混乱してしまったので整理してまとめておきます。皆さんをさらなる混乱に陥れないことを願いつつ。。。 メディアクエリでemを使う際のブラウザの挙動 メディアクエリでem単位を使うと、そのサイズはブラウザのフォントサイズ設定に相対的になると仕様に書いてあります。なので、ブラウザでフォントサイズの初期値が16pxの場合、

    メディアクエリで「em」を使うと基準になるのは何のサイズ?
  • Alfredの使い方とおすすめワークフロー

    Alfred 」は一度使い方を覚えてしまうと超便利なんですが、使いこなすのはなかなか難しかったりしますよね? ということで、この記事ではAlfredの基的な使い方を詳しく説明しています。「基的」といっても、作業効率を上げられるめちゃくちゃ便利なものです。使いこなして快適なMacライフをおくりましょうw ※この記事は有料版のPowerpack の機能を前提に書いています。Powerpackは34ポンドで購入できます。僕は生涯アップグレード無料の永久ライセンス(59ポンド)で使っています。(金額は2022年5月17日現在のもの)

    Alfredの使い方とおすすめワークフロー
  • デザイナーやディレクターも知っておきたい、ページ表示速度の高速化の基本

    スマホからウェブにアクセスするユーザが増え、ウェブサイトの表示速度の高速化がより重要な制作の課題になっています。1ページもののサイトなら、フロントエンドエンジニアが一人で実装できるかもしれませんが、ある程度の規模のウェブサイトではワークフローやサイト全体の設計にも関わってきます。また、表示速度の高速化の方法を知らなければ、最適化しやすい、より高度なデザインは実現できないでしょう。エンジニアだけでなく、デザイナーやディレクターがこういった情報を知っていれば、よりスムーズに結果を出せるウェブサイト制作ができるはずです。 ページ表示速度の改善にはいろいろな方法がありますが、この記事では一番効果がありそうなところから攻めていきたいと思います。自分もまだまだ勉強中なので、まずはfilament groupのScottさんの記事 やClearleftのJeremyさんの記事 を参考に、フロントエンド

    デザイナーやディレクターも知っておきたい、ページ表示速度の高速化の基本
  • レスポンシブWebデザインのウェブサイトを半年運営してみて思ったこと

    昨年2011年10月に仕事で運営に携わっている大学ウェブサイトでレスポンシブWebデザイン (しかもフル可変グリッドレイアウト) を導入して、はや半年。約6ヶ月間、レスポンシブWebデザイン(RWD)で制作したウェブサイトを運営してみて思ったことをまとめてみました。これからレスポンシブWebデザインを導入したいと考えている方の参考になれば幸いです。 プロジェクトの概要 大学のウェブサイトをリニューアルするにあたり、さまざまな状況や制限などを考慮、また、今後3〜5年を見据えて、レスポンシブWebデザインを取り入れた制作を行いました。大学公式ブログでもリニューアルについて紹介しているので、ぜひそちらもご覧ください。そこで書いたように、以下のような思いもあり、このリニューアルを行いました: 今回、新しい試みを行った背景には、このウェブサイトが「大学のウェブサイト」であることが大きな要因の一つとし

    レスポンシブWebデザインのウェブサイトを半年運営してみて思ったこと
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