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  • あざとい一面 - 猫とビー玉

    「もうちょっとべたいな」 ユズは警戒心がとても強い一方で、のほほんとしたところがあります。 あまり考えてなさそうな 多頭飼いの場合、が嫌がる爪切りなどは 賢いの順にやりますよね? アオイがいた頃は、爪切りは必ずアオイから先にしてました。 だってユズを先にしたら、アオイは「次は自分の番だ」と察して 逃げちゃいますから。 アオイの爪切り中は、ユズは先に用意してあるおやつのことで 頭がいっぱい。 逃げるどころか、アオイの爪切りをしてる三太に スリスリしたりしてました。 だから いとも簡単につかまりました。 こんなユズが 私は大好き。 ほんとに愛すべきにゃんなのです。 意外な一面 朝ごはんをべたあとは、いつもお水をぴちゃぴちゃと飲み・・・ 寒い時期はコタツに入っていきます。 ところが、この日はなぜかまたテーブルの上に乗って、もの言いたげな瞳で私を見ていました。 物足らないってこと? もし

    あざとい一面 - 猫とビー玉
  • 目の前にオシリ - 猫とビー玉

    昨夜 昨夜の寝入りばな、うとうとしておりましたら・・・ 背後に 何かが飛び乗った音。 ユズですね。 いつものことです。 ところでこの寒い時期、どうして布団をはいでるのか?と疑問に思われる方もいるかもしれません。 そういうお年頃の女性だったらわかってもらえると思うんですけど、時々ね、たとえ冬場であっても 急にカッと暑くなったりするわけですよ。 オンナは大変なのです。 急に上着を脱ぎ出すオンナ、急に顔を扇ぎ出すオンナがいましたら、あたたかい目で見守ってやってください。 うっ。 ユズの足がい込むぅ。 ん? なにか、におう・・・気がする。 目をあけてみたら・・・ オシリがでん!と目の前にありました。 ユズ、おならでもしたの? なんなんでしょうね。 って、平気でこっちにおしりを向けるんですよね。 無防備にお尻を向けられる=信頼されてる証拠、っていいますけど。 と、言ってみました。 素っ気なくシッ

    目の前にオシリ - 猫とビー玉
  • これってアリですか? - 猫とビー玉

    あれば とりあえず入っとく 年末の慌ただしい時期ではありますが、2階の部屋のエアコンを買い替えました。 歳末の大安売り ってやつをやってましたので。 驚いた出来事 で、週末に業者さん(足音がやたらに大きいおじさんでした)に 工事をしてもらいました。 業者さんは2階で作業、私と三太はリビングで待機してました。 三太がトイレに立って、廊下に出ていった時のこと。 玄関のドアが開くガチャっという音が聞こえたのですよ。 そして次に聞こえたのは女性の声。 誰? 女性の声「納品です」 三太の声「えっ!???」 女性の声「お荷物です」 三太の声「あの・・・・勝手に開けないでもらえますか」 女性の声「あ!すみません。業者さんが出入りしていたので・・・」 業者さんが出入りしていれば、他人の家の玄関をいきなり開けてもいいの? やっぱりチャイムは鳴らすよね? ドア開けるのは、住人のすることだよね? 私の口はあんぐ

    これってアリですか? - 猫とビー玉
  • スリッパを新調したら - 猫とビー玉

    迫ってくるスリッパ ルームシューズがとうとう破れて、親指がニョッキリ出てしまった。 だいぶ擦り切れてきていて みっともないことになっていたけど、誰が見るわけでもなし、まだいけると思っていたのだけど。 さすがに歩きにくいし、違和感でイラっとする。 手っ取り早く、百均でスリッパを買ってきた。 冷え性なので、冬はフローリングだろうがカーペットの上だろうが、どこでもスリッパは履きっぱなし。 ところが。 私が近づくとユズがダッシュして逃げる。 怯えてる? 逃げないまでも、近づくと身構える。 どうやら足にフィットするルームシューズと違って 歩くとパタパタと音がするスリッパに、激しく反応しているもよう。 うっかりゴハンの最中に歩くと、べかけでも逃げてしまう。 「おいでー」と呼び寄せて、またゴハンの続き。 なんとか完。 ユズのビビりはしばらく続き、新しいスリッパに慣れてくれるまで かれこれ3日かかりま

    スリッパを新調したら - 猫とビー玉
  • アオイがいた場所 - 猫とビー玉

    テーブルの下 夏がいつまでも続くような気がしていたけど いきなり冬がやってきたので、扇風機と入れ替えにホットカーペットを出した。 昨年までは、ダイニングテーブルの下にホットカーペットを置いていた。 ここは、アオイのお気に入りの場所だったから。 でも、今年はなにも置いていない。 アオイのいないテーブルの下を見ると、私の心もがらんとしてしまう。 膝の上 膝の上も、アオイのお気に入りの場所だった。 アオイはダイニングテーブルの下から 私の一挙一動を見ていて、私がコタツに座るのを見ると すぐさま立ち上がってやってきた。 膝に乗ると、毛づくろいを始める。 30分くらいかけて入念に毛づくろいを終えると、やっと眠りにつく。 膝の上のアオイはちっちゃくて軽くて、落としたら壊れそうだった。 呼吸に合わせて身体がわずかに上下して、触るとふわふわして温かい。 私は こみあげてくる愛しさでいっぱいになったものだ。

    アオイがいた場所 - 猫とビー玉
  • ルールはどこまで守るか - 猫とビー玉

    キッチンのキャビネットにて 横断歩道を渡るとき 横断歩道は赤信号。 車の往来は全くない。 そんな時、あなたは信号が青に変わるまで待ちますか? 信号が赤でも 横断歩道を渡りますか? 私の場合、周りに人がいれば待つ。 誰もいなくて、道路もガランとしていれば、渡ってしまう。 パーキングエリアのトイレ 高速のパーキングエリアで、三太が「男子トイレにオバチャンが堂々と入ってきたよ」と言っていたことがあった。 確かに女性用トイレには列ができていたけど、数分待てば入れるくらいの長さだった。 そんなに切羽詰まってたのか?オバチャン。 それとも、誰かを待たせていて 1秒を争うほど急いでいたのか? そこまで追いつめられたことがないので、それはさすがに恥ずかしくてできないな と思った。 私もいい歳のオバサンになり あまり人目を気にしなくなったとはいえ、高速のトイレは最後の砦という気がしている。 我が家のルール

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  • 愛しのコタツ - 猫とビー玉

    アオイはどちらかというと、ダイニングテーブル下のホットカーペットにいることが多かったです 例年よりも遅くなったんですけど、先月やっとコタツを出しました。 これ なんだっけ? ユズは、季節でローテーションするもの(冷暖房器具など)への反応がけっこう毎年新鮮なのです。 たとえば、ホットカーペットを出すと・・・ すぐには乗りません。 ちょっと警戒モードになります。 危険なものじゃないってことを思い出すと やっと乗る、といった具合。 扇風機も同じ。 驚かないように、すぐにはスイッチを入れずに置いておきます。 最初は遠巻きに眺めていますが、やがて「これ、なんだっけ?」といった感じで近づきます。 忘れちゃってるんですかね? アホなんでしょうか? おむすびは、膝onコタツの掛布団に乗るのが好きでした コタツは別格 今年は11月後半まで、寒い日は ホットカーペットで凌ぎました。 ユズはホットカーペット(

    愛しのコタツ - 猫とビー玉
  • とうとう現行犯確保 - 猫とビー玉

    「ボクのあとをつけるの やめてくれる?」 前回の、気がつくと洗面台下の収納が開いている というお話の続きです。 あれからちょくちょく張り込んでみた どうしても犯行現場を押さえたい私。 ユズの動向を逐一見守り、彼が廊下に出たら張り込みをする日々です。 お! ユズが脱衣所に入っていきましたよ。 追いかけていって、廊下から覗いてみますと。 ユズが振り返って こっちを見てました。 「ねぇねぇ、ユズ。そこの扉 開けようとしてたでしょ?」 ちょっと寄ってみただけ、なんて顔してます。 で、そのまま回れ右して 出て行ってしまいました。 尾行失敗。 それにしても当、無関心を装ってなにもせず出ていくなんて、扉を開けるのは怒られること って自覚があるんですかね? はミステリアス 別の日、廊下を通ったついでに脱衣所に目をやりましたら・・・ 扉が大胆に開いてます。 ユズの収納棚ブームは、まだまだ静かに燃えている

    とうとう現行犯確保 - 猫とビー玉
  • ホシの目星 - 猫とビー玉

    勝手に開いている扉 最近ですね、洗面台下の収納の扉がひとりでに開いてるんですよ。 こういった場合、私が真っ先に疑うのはユズ。 意外と器用ななのです。 この日は、とりあえず扉をしめて 終わりにしておきました。 すると翌日、また開いてたんです。 もしかして怪奇現象?いえいえ、うちにゴーストはいないと思うので(とは言っても 私は霊感ゼロなので確証なし)、ユズがあやしいですよ。 洗面台下のスペースには、シャンプーやら洗剤やらの在庫を置いているのです。 すべて未開封なので、仮に舐めたりしても心配はないのですけど。 万が一ということもありますので、対策しました。 扉の前に2ℓペットボトルを置いて、開けられないように・・・。 これでユズも きっとあきらめるでしょ。 事件のあらたな展開 そんなある日、リビングでホッとひと息いれていたら、廊下の方から鈍い音が。 そしてそこへやってきた茶色いやつ。 さては

    ホシの目星 - 猫とビー玉
  • おむすびの命日 - 猫とビー玉

    今日、11月25日はおむすびの命日。 あれから8年、おむすびのことを思わなかった日はありません。 初めてのとの暮らし おむすびは、唯一自分たちで保護して家族にした(アオイやユズは保護主さんから譲渡してもらった)だった。 まずは病院へ連れていこうと、エサをべ終わる瞬間を見計らって キャリーケースに入れた時は、すごく緊張したっけ。 実家では、ペットとして飼ったのはカナリアや金魚くらいだった。 人間以外の生き物と空間を共有するということを ほとんどしたことがなかった。 だから、外をウロウロしてる野良のおむすびを家に迎え入れる決断には とても慎重になった。 一緒に暮らしてみたけど 無理だったから外に戻す、なんてことは絶対できないから。 で、大きな覚悟をして迎え入れたものの、最初の何ヶ月かは戸惑うことばかりだった。 リビングに置いた段ボール箱に カリカリの袋を入れて蓋をしていたら、おむすび

    おむすびの命日 - 猫とビー玉
  • 久々のテレワーク - 猫とビー玉

    また新型コロナ感染者が増え始めて、第8波に入ったというニュースが流れていますね。 二次濃厚接触者 最近感染した同僚は「子供から移された」と言っていたけれど、家庭内感染を防ぐのはなかなか難しい。 我が家は、どちらかの感染がわかった時点でお互いアウトだろう。 そして先月、三太が二次濃厚接触者になった。 二次濃厚接触者とは 濃厚接触者と濃厚に接触した人のことで、PCR検査の義務はない。 三太は上長から「〇〇さん(濃厚接触者)は症状は出てないが、彼と一定時間話をしていたから 大事をとって在宅勤務して下さい」と言われたのだそうだ。 テレワークで三昧 私は「出勤なんて1週間に1度でお腹いっぱい」くらいに思ってるテレワーク支持者だけど、三太は最近ほとんど出勤している。 久々に三太が 朝キッチンでコーヒーを淹れ 2階へ行こうとするのを見たユズは、張り切って階段を駆け上がっていった。 良かったねぇ、ユズ。

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  • 気の利く女、尽くす女 - 猫とビー玉

    ミュンヘンにて ドイツのミュンヘンへ旅行した時のこと。 現地に住む日女性と話す機会があった。 現地の女性「ドイツでは、日の女性がすごくモテるんですよ」 私    「??」 現地の女性「日女性って細かい気配りをするでしょ?飲んでる時、相手のグラスが開けばビール注いであげたり」 当時は、お酌をするというのは自然な習慣だった。 今は相手のグラスが空になっていても、勝手に手酌してくれって感じですが。 現地の女性「ドイツの女性はすごく強くてきついので、日の女性は優しいってドイツの男性はよく言うんです」 私    「ふーん、当の優しさと気配りは 違いますけどねぇ」 気配りができる=優しい、みたいな短絡的な構図? 今でもドイツで、日の女性はモテてるんだろうか。 頼まれなくても 社会に出れば、いや、出なくても 気配りというのは大事。 私も外では 一応人並みに気配りをする(ってか してるつもり)

    気の利く女、尽くす女 - 猫とビー玉
  • 二番煎じと言うなかれ - 猫とビー玉

    のオモチャを買うのって、けっこう賭けだったりします。 気に入ればハッスルして遊んでもらえますが、気に入らなきゃシラ~ッとされてしまいます。 蜂さん 今回買ったのは なかなかよい感触ですよ。 あのね、捕まえると いつもそうやって噛み噛みしてるけどさ、 それってオモチャの寿命を縮めてるわけよ。 ほらね、もう羽がとれちゃったじゃん。 とれた羽は、誤飲したら大変だから すぐに回収して捨てます。 オモチャは二番煎じに成り下がったけど・・・ ユズは、羽がとれたくらいなんのその。 おっ、今度は胴体がとれちゃった。 とうとう三番煎じ。 それでも齧る齧る。 齧られ、振り回され、蜂さんはどんどん無残な姿に。 もはや風前の灯火。 原型も留めてないけど、ユズも私もそんなことはお構いなし。 そしてこれが最終形。 蜂さんの面影まったくなし。 ところがユズ、この状態に一番エキサイトしてました。 蜂さんも、ここまで気に

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  • 旅先で出会った猫たち - 猫とビー玉

    今日は、今まで旅行先で出会ったたちの写真を載せますね。 よかったら見ていってください。 まずは岐阜県、下呂のさんから。 民家の軒先で寝ていたので、このお家のさんだと思います。 カメラを向けたら「なにさ?」という顔で見返されました。 次は山口県、岩国の吉香公園のさん。 カエデの木の下で 土に擬態していました。 こちらは神奈川県、江の島のさんです。 この日は、5月のとても暑い日でした。 水があるところは涼しいのでしょうね。 次は島根県、出雲のさんです。 道端で堂々と寝てました。 首輪はしていないけど、きれいなさんでした。 こちらは、島根県の浜田駅近くで見つけたさん。 カメラを向けたら カメラ目線になりました。 怒ってないよね? そして、京都の嵯峨野で出会った黒さん。 「あ、だ!」と 嬉々として追いかけると、こっちを振り返っていることが多いですよね。 こちらは、またまた京都。

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  • 忙しい自慢 - 猫とビー玉

    だけじゃなく 寝てない自慢も 職場なんかで、口を開けばやたら忙しがってる人 っているじゃないですか。 あれはあれでウザいものですけど、必ずしも「忙しい人」=「仕事ができる人」とは限らないわけで、要領がわるくて就業時間中に終わらず残業が多い人も けっこう忙しがってたりします。 ただ、当に仕事が多くてヘトヘトになってる時 トイレで話しかけられたりすると、つい「忙しくってさ」とぼやいてしまうこと、ありますよね。 なんていうかあれは、同情してほしいというか、仕事量の不公平をグチらずにはいられなくなってのことが多いのだけど、若かりし頃の自分は「一人前に仕事してんのよ」的な自慢が ちょっと入ってた気がします。 あの頃は、寝てないことも ちょっと自慢だったかも。 たくさん遊んで人生謳歌してるんだよ、みたいな。 アホでしたね。 今は、余裕で雑談なんかしてる人を見ると ひたすら羨ましい。 人によっては腹立

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  • オトナ猫の運動量は - 猫とビー玉

    のやる気スイッチ 仔の頃のユズは 好奇心のかたまりで、起きてる時はずっとハイテンションでした。 なにをやらかすか、見張ってないといけなかった。 そんなユズも 今は中年のオジサン。 最近オモチャへの反応が鈍くなってきました。 ほら、追いかけて走ってよ。 なんか寂しい。 仔時代のハッスルぶりが記憶にあるから、その寂しさはなおさらのこと。 オモチャがマンネリっていうこともあると思うんですよ。 でも どれも試し尽くした感があって、ペットショップに行くたびオモチャを物色してみるものの、目新しいものがない。 ほんじゃ、いつものオモチャにマタタビでも振りかけてみるか。 お!? やる気出てきた? ユズは 狩りがとても上手。 確実にガッチリ仕留めます。 捕まえたら、ガシガシ噛みます。 声をかけても、頭ナデナデしても、引っ張ってみても離さない。 最終的に オモチャはびちょびちょ状態になっちゃいました。

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  • 福岡の猫たち その3 - 猫とビー玉

    前回のギックリ腰事件では、ご心配いただきありがとうございました。 今はだいぶ楽になっております。 まどろみのひととき 今日は、福岡の相島のたちの写真を載せますね。 夏の日の昼下がり。 たちがまどろむ時間です。 伸びやかで大胆な寝姿。 こちらは階段の上でお休み。 道路の真ん中で毛づくろい。 寝る前の準備でしょうか? 撫でようと手を伸ばすと、アゴをグイっと上げてくれます。 「んーそこそこ。上手ねぇ」 この日は暑かったので、伸びて寝るネコさんが多かったですね。 これは仔さん。 ぐっすりと寝ています。 仲良し とある建物の前で。 この距離で 一緒に眠っているということは、きっと仲良しなのですね。 こちらはもっと仲良し。 くっついて、しかもシンクロしてます。 ハラハラする まどろむ白いさん。 実はここは、駐車場なのです。 駐車場で寝ているさんを見ると、いつも胸がザワザワするんですよ。 うっ

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  • 腰がヤバい - 猫とビー玉

    アオイ「ギックリ腰ってなによ?」 やっちまった 昨日、ソファの上に積み上げた寝具一式の下に埋もれていたものを取ろうとした時。 腰がピキッときた。 敷布団、掛布団、毛布、枕、抱き枕、積みあがると とても重くなりますよね。 それを左手で持ち上げつつ、右手を突っ込むという暴挙がたたりました。 普通には歩けるんだけど、ちょっと痛い。 ギックリ腰の中でも軽い方だけど、とにかく最初が肝心。 これ以上悪くしないために、極力動かさないようにしよう。 足と腰が支障なく動くありがたさって 普段は忘れてますが、こういう時思い知りますよねぇ。 ギックリをやってしまった時は 1~2日はとにかく安静にして、そのあとは、筋肉が固まってしまわないように 無理のない範囲で動かすのが良い、と聞きました。 察知する 立っている時は、上から頭を引っ張られているような気持ちで。 やけに姿勢がよくなるお世話係。 これが一番ラクちん

    腰がヤバい - 猫とビー玉
  • 泣きたい時 - 猫とビー玉

    野良さんのハッピーなニュース ネットでこんなニュースを見た。 www.msn.com 公園で 野良の三毛にエサやりをしていたボランティアさんが、ベンチに「三毛 保護しました。今までごはん ありがとうございました」という張り紙を見つけた、というお話。 お世話をしていた野良さんが 自分だけのおうちを見つけた、という とてもハッピーな内容なんだけど、読んで思わず泣いてしまった。 歳ですかね。 こんな私も10代の頃は、テレビを見てもらい泣きしていた母親を理解できず「すぐ泣くんだから」なんて言い放っていた。 今の自分は、あの頃の母より 涙もろくなっているかもしれない。 自分専用 ユズは今、自分専用の下僕をふたり持っている(もちろん私と三太のこと)。 アオイが居たころは、私たち下僕はアオイとの共有だった。 アオイはよく具合が悪くなるだったので、私たちの心配はアオイに行きがちだった。 ユズはそ

    泣きたい時 - 猫とビー玉
  • 決められない幸せ - 猫とビー玉

    どっちのホットカーペットにするの? ユズは朝が終わると、とりあえずお水を飲むことが多いです。 お水を飲むことはとても良いことだけど、飲み過ぎてあとで吐かないでよね。 そして、さぁて寝るかと寝床さがし。 最近はホットカーペットが大活躍です。 出した当初はユズも恐る恐るでしたが、すぐに思い出してくれました。 うちでは 用ホカぺをふたつ用意しています。 丸い方はけっこうな温かさになるので、四角の方は弱にしています。 人間は着るもので体温調節できるけど、は裸ん坊ですからね。 2通りあれば、も心地よい方を選べるというわけ。 でさっきは、四角い方にいると思っていたら・・・ 今度は丸い方にいました。 最近電気代が高いので、節約したいのですよ。 で、次に見た時には・・・ 決めかねてるようです。 余熱で温かいとはいえ、今日はちょっと冷えてるんだよね。 こっちは消して、ユズが寝てる方を弱でつけました。

    決められない幸せ - 猫とビー玉