怖いわに関するkotetumamatomoのブックマーク (3)

  • 【実話怪談】お経 - やれることだけやってみる

    あれは何年前でしたか。 風の強い冬の夜でございました。 早寝早起きを心がけるよい子の私は十時に就寝。 お気に入りの青い毛布にくるまって、ぬくぬく眠りにつきました。 コーン 夜明けにはまだ遠い深夜。 やわらかな鐘の音が健やかな眠りを破り、 はにゃ?(+_+  ,゚.:。+゚ 半分だけ現実に戻ってきた私の耳にはっきりと人の声が聞こえてきました。 「じゅりょ~、しょーまんぎょう~」 朗々と響く良い声です。 続けて拍子木がカチカチ。 拍子木のリズムに合わせて、数人のお坊さんがお経を唱え始めました。 ああ、火の用心か。 このへんではお坊さんが回るのだな。 このアパートに引っ越してきて二年か三年。 どこのお寺か存じませんが、寒い中たいへんですねえ。 修行の一環かな。 そんなことを思いつつ、再び夢の中へ。 読経の声は遠くなり、どこかへ消えてゆきました。 一夜明けて、目が覚めて。 んなわけあるかーい!\(

    【実話怪談】お経 - やれることだけやってみる
    kotetumamatomo
    kotetumamatomo 2024/02/06
    その瞬間霊道が通ったのかも…なんて滅多にないですけどね。不思議な夜でしたね
  • 私が出会った魔性の女 - 猫とビー玉

    当ブログにはアフィリエイト広告を掲載しています あたしって可愛いのよ! アオイはたまに素っ気ないこともありましたが、根は甘えん坊でした。 うしろにいるんだからね、早く気づいて! ここで寝るわ。 えびねは私の椅子にゃのよ。 あたしを置いて出かけるにゃんて、許さないんだからね。 うれしー。 ここからの景色は絶景なにょよ。 自分がかわいいってことを知っていたような気がします。 魔性の女 私が今まで出会った魔性の女はふたり、どちらも以前勤めていた会社の同僚。 ふたりに共通していたのは、 ・さして美人でも可愛くもない ・あまり垢抜けていない ・主におじさん、モテない男にウケる だった。 余談だけど、私には女優並みの美人な友人がいるが 彼女はまったく魔性ではない。 魔性なんて持ち合わせてなくても かわい子ぶらなくても媚びなくても、その美貌ゆえにメンズがうようよと寄ってくる。 私が出会った魔性女のひとり

    私が出会った魔性の女 - 猫とビー玉
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    kotetumamatomo 2024/01/30
    アオイさんかわいい! 高校時代他の女子の彼氏を取るのを趣味にしていた女を思い出してしまった。まぁ、私も被害者の一人だったんだが……
  • 湿潤療法 その2 - マメチュー先生の調剤薬局

    ⚫︎物語を最初からご覧になりたい方はこちら ⚫︎物語の概要をご覧になりたい方はこちら 前回のお話 せっかちが原因で指をケガしたというまゆさん。 信号待ち等でも、いちいちイライラ。 なぜそんなにせっかちと思われる行動を、とってしまうのでしょう。 「別にあたしさぁ、時間に追われた生活してないわけよ」 「うん、あたしにもそう見えてる」 「でしょ?せっかちな人の中には、分単位で予定を入れてる人とかいるじゃない?つねに何かやってなきゃ気が済まない人」 「そうね。人の人生だけど、あたしなんかから見ると、毎日大変そうだなって思うわよ」 「あたしもUSAとおんなじこと、思っているわけ。んで、彼らみたいなタイプがせっかちなのはまぁ分かる。けどあたしは常に予定が入っている方が嫌だし、旅行とかだってある程度は決めていても、行き当たりばったり感も面白いと思うわけ。人の遅刻は嫌いだけど、自分が早く待ち合わせ場所に

    湿潤療法 その2 - マメチュー先生の調剤薬局
    kotetumamatomo
    kotetumamatomo 2024/01/16
    カッターかぁ~読んでるだけで痛くなるわ
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