© 2015 Kazuki Akamine. Musashino Art Univercity Graduation work
ビデオを高画質処理する、AIエンジン搭載のアプリケーション。アップスケール(拡大)しなくても、ノイズやインターレース(走査線)の除去、古いビデオの変換など、プロ向けの機能が充実。 最高で8K UHD (w 7680 x h 4320 px)の変換が可能。また、8 bit png/8 bit tif/16 bit tifのシークエンスとしても書き出せる。バッチ処理をサポートしているのも魅力。 フレームレートの変換もサポートして、24 FPSや30 FPSのビデオも、滑らかな60 FPSの映像に変換。さらに、スローモーションエフェクトでドラマチックな演出も可能に。 対応フォーマットは、MP4 (H264)/MOV (ProRes HQ)/JPG/PNG/TIF (8 bit/16 bit)。 1つのライセンスで、Mac/Windows両プラットフォーム対応。そしてついに、Apple M1チップ
結論。 Apple Silicon M1チップに未対応アプリケーションなのに速いよ!しかも推奨環境じゃないラップトップなのに!やっと使いやすくなったのは、コレが実はver. 1.0だろ!w 期待に大きく胸と鼻の穴を膨らませていたわけでも、まったくあてにしなかったわけでもないんですが、すみません、割と舐めてました 😛 [追記 2022/12/01] 折角、いろいろな方にここの記事をいろいろ読んでいただいて、アフィリエイトリンクから購入して支援いただいたのに、Topaz Labs社からいきなりアカウントを強制閉鎖されてしまいました :'( 理不尽さには憤るものの、いちユーザーとしてできることは限られるのでここ数ヶ月モヤモヤしています… https://topazlabs.com/ Topaz Video Enhance AI AIで、ビデオを高画質に拡大処理できるツールTopaz Video
アプリケーションのアップデートがわかりづらい! まず、この記事時点のVideo Enhance AIはバージョンは1.5.1なんですが、アップデートが出ていても、通常のアプリケーションのように、起動時に自動通知されません。ふと、ウインドウ右下を見ると、クラウドからのダウンロードのようなアイコンが表示されていました。『何だろう?』と思ってクリックしたら、アップデートが出ていた、というオチです(いつから!?)。この辺りの操作性も含めて、とてもイレギュラーかつワイルドなアプリケーションです。 [追記:2021/03/06] バージョン2.0でUIが激変!やっと使いやすくなっているというか、実質コレが一般向けリリースの1.0だなぁw ちなみに、AIモデルもアップデートされてます。 Video Enhance AIで使う処理の種類が選べる! そのアップデートで反映されたのが、新しいAIモデルです。ウ
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ユーティリティー系は、罠がいっぱいでハイリスク! そもそも、ビデオ変換に限らず、なぜこんなにユーティリティーの選定が難しいかというと、実は深刻な理由があるんです。 ファイル復元やウイルスチェッカーにもよくあるんですが、何となく挙動が怪しかったり、開発販売元がはっきりしないツールが珍しくありません。実際、広告をゴリ押ししてくるアドウェアや、個人情報を抜き取るスパイウェア、システムに実害を及ぼすマルウェアが仕込まれていることがあります(大体が中華系…)。 例えば、Filmora9やUniConverterなどのビデオ変換ツールを出しているWondershare社の製品は、過去にアドウェアが仕込まれていたと指摘されています(現在がどうかは不明)。また、Aimersoft社のブランドで出ているツールVideo Converterも、なぜかダウンロードしてインストーラーを起動すると、Wondersh
Video Enhance AIはこんなツール Topaz Video Enhance AI 写真と同じで、ビデオも単純に拡大するとどうしても画質が落ちます。それをAIを使って解析し、不足している情報を補間しながら、高画質なビデオに自動変換するプロフェッショナルツールが、このVideo Enhance AIです。まずは基本的な特長だけをざっと。 AI技術を採用した、高画質ビデオの拡大変換ソフトウェア。 デフォルトで最高で8K出力が可能。また、8 bit png/8 bit tif/16 bit tifのシークエンスとしても書き出せるので、理論的には8K以上の大きさにも出力可能。 対応するビデオフォーマットはmp4のみ。 macOS/Windows両プラットフォーム対応。 価格は$199.99の買い切り(だが、実際にはサブスクリプションに近い)。 [追記 2022/08/20] 一時期、大幅
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