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うつと書評に関するkotobukuのブックマーク (1)

  • 学習性無力感とトラウマ再演の恐怖『その傷はどう癒されたか―心の闇を探検する15の物語』 - 鋼鉄書房

    心理学がブームだった1990年代後半 1990年代後半は心理学がブームになっていて、自分もいろいろ読みましたが、その後はあまり読んでいませんでした。しかし、最近台湾でも不況ゆえか、心を病む人が多くなってきました。そういう人にいろいろ相談されることも多いので、また心理学のを読み始めています。 このの中で特に気になった項目は二つ。 「トラウマの再演」と「再演技化」 強烈なトラウマを経験した者は、同じようなトラウマを受けやすい状況をみずから進んで選んでしまう傾向があるとのこと。例えば、 敵味方を問わず人間とし人間が殺し合う戦争というものを心の底から憎んでいるはずの元兵士が、再び軍隊に志願して戦いの現場に戻ってしまったり、殺人を犯したりといったケースもしばしば見られる。 といった悲劇や、 アルコールや薬物の中毒患者が、平静な状態では「もう二度とアルコールや薬物には手を出さない」と固く誓っている

    学習性無力感とトラウマ再演の恐怖『その傷はどう癒されたか―心の闇を探検する15の物語』 - 鋼鉄書房
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