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ドストエフスキーに関するkotobukuのブックマーク (1)

  • 中村健之介のドストエフスキー - jun-jun1965の日記

    鹿島茂は延々と「ドーダの文化史」だか何かを『一冊の』に連載し続けていて、最初は面白かったのだが、これって何にでも適用できてしまうので、近頃は読んでいなかったが、ふと覗いたら小林秀雄で、小林はあれもダメこれもダメと否定しておいて、自分の母親みたいなものを持ち出して、これには誰もかなわない、とやる、と書いてあってそれはおかしかった。 で、『週刊文春』を立ち読みしたら、鹿島が書いていた。「ドーダ」は、その前がドストエフスキーだったらしく、それに共感した中村健之介から、講談社学術文庫に入った『ドストエフスキー人物事典』を送ってきたという。私は往年、中村氏と面識もあった当時、朝日選書のこれを購入したのだが、分厚くて別に読む気にもならず、いつしか古書店へと去って行った。 鹿島によると、中村は、従来のドスト研究はドストエフスキー・カルトになっていた、と言っているというから、驚いたのだが、まあ続けると、

    中村健之介のドストエフスキー - jun-jun1965の日記
    kotobuku
    kotobuku 2011/07/01
    何度も言うが、ドストは、キリスト教徒でなければ意味のないことをたくさん書いていて、中村健之介は、ドストを離れたなと思ったら宣教師ニコライの研究を始めた骨の髄までのキリスト教=ロシヤ正教の徒
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