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Buddhismに関するkotobukuのブックマーク (11)

  • 恐山あれこれ日記: Aさんへ

    Aさんへ Aさん。あなたが、過去に反社会的行為のあった宗教団体に入信した友人を心配している様子を目の当たりにして、その友人がどれほど大切な人なのか、どれだけあなたが心を痛めているかを想い、私もなかなか適当な言葉が見つかりませんでした。 話をうかがって、私はあなたがとても心の温かい、そして知的に誠実な人だと思いました。あなたも言っていたとおり、過去はともかく、現在具体的な反社会的行為が認められない以上、その教団の教えを信じたからといって、それだけでその信仰や思想を否定し、罪悪視することは、私も間違いだと思います。 かりに、その信仰を得た結果、今後まったく反社会的行為がないまま、友人が充実した悔いない人生を全うしたならば、それはまことに結構なことだと言うべきでしょう。 また、入信して半年しかたっていない者を説得して信仰を捨てさせることは、ほぼ不可能でしょう。入信する者は、それなりの覚悟をもつも

  • 「大吉出たから始めた」萌えるお寺、了法寺ができたワケ (1/4)

    「お寺始まったな」――。 ケータイ写真の共有サイト「携帯百景」に投稿されたそのひと言を震源に、ブログを中心としたクチコミで大きな波紋を広げている「お寺」がある。東京・西八王子にある、「松栄山 了法寺」だ。 了法寺は日蓮宗の寺院。実際に訪ねてみると外観そのものはごく普通で、どこにでもある寺院にしか見えない。だが、その入り口にある看板には、なぜかアニメ調のキャラクターがずらりと並ぶ。 看板には「ようこそ了法寺へ!」という快活なコピーが掲げられ、どこか異空間に迷い込んでしまったような錯覚におちいる。 よく見るとそれぞれのキャラクターには名前がつけられ、寺院の宗旨や寺院の施設について解説している。横にはQRコードまで用意され、ケータイの特設サイトにアクセスできるという凝りようだ。 ケータイサイトにアクセスしてみると、コンテンツを通じて実際の寺院施設が楽しめるようになっている。寺院がアトラクションの

    「大吉出たから始めた」萌えるお寺、了法寺ができたワケ (1/4)
  • 了法寺(りょうほうじ)八王子のホームページ

    サイトの構造を変えました。 こちらにブックマークをなさっている方は、お手数ですがhttp://ryohoji.jpにブックマークを張り替えてください。

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  • 小野田部屋/仏教学の電子化の現状と問題点

    このエッセイは2001年5月に開催された第17回韓日国際仏教文化学術会議(韓国・圓光大学校)に於ける発表の要旨である。 論文データベース 電子仏典 学問上の倫理と問題点 1. 論文データベース 「インド学仏教学論文データベース」 日で公表された仏教学関係の論文を集めた論文データベースが 日印度学仏教学会データベースセンター JAIBS Database Center  http://www.inbuds.net/ から公開されている。検索には相場徹氏の「印仏検」 http://www.vacia.is.tohoku.ac.jp/cgi-bin/ibsis?key が便利である。 オーストラリア国立大学のResearch School of Pacific and Asian Studies がホストをしている「Asian Studies WWW Virtual Library」 htt

  • 大正新脩大藏經テキストデータベース ホーム

    2023/12/30、浄土真宗聖典オンライン検索システムとの連携検索機能を実装しました。 2023/11/26、 国立国会図書館古典籍OCRを用いた増上寺普寧版大蔵経の位置合わせ機能を追加しました。これにより、増上寺三大蔵のすべてに対応できたことになりました。 2023/11/20、 国立国会図書館古典籍OCRを用いた増上寺高麗版大蔵経及び増上寺思渓版の位置合わせ機能を追加しました。 2023/11/16、画像サーバのメンテナンスのため、10:00~11:00頃は仏典画像の一部にアクセスできない場合があります。ご注意ください。 2023/9/1、 国立国会図書館古典籍OCRを用いた宮内庁宋版一切経及び東大嘉興蔵の位置合わせ機能を追加しました。 2023/7/5、東京大学総合図書館所蔵 サンスクリット写 データベースの公開に協力しました。 2022/11/19(土) 9時 ~ 15時の間に

  • 天台宗典編纂所 公式ホームページ

    天台宗内においての史料編纂機関です。天台宗全書・續天台宗全書・天台CDの編纂を行っております。

  • クリシュナムルティ学友会

    クリシュナムルティ学友会 クリシュナムルティ学友会(仮称)は、ジドゥ・クリシュナムルティ(Krishnamurti, Jiddu 1895-1986)の思想と行いを学ぼうとする友人たちの集まりです。各人のクリシュナムルティとの出会い、学ぶことを縁とし、目的としています。厳密な決まりや形どころか学友といえるほどの存在もないのですが、学ぶ志と学ぶ行いを共有しようとするものです。現在の集まりは、西暦1980年代終わりから今も続いている大阪西天満での読書会、1990年代半ばに京都で2〜3年続いた「クリシュナムルティのヴィデオを見る会」で出会った者たちの交友や協力の継続したものです。各自が人生の一部をかけて続けていることですから、最高の善を集め、それを盛んにするものとなるかもしれません。あるいは単なる思い込み、またはゴミにすぎないのかもしれません。しかし、私たちのしていることを公にして、広くご批判、

  • Infoseek[インフォシーク] - 楽天が運営するポータルサイト

    Infoseek, およびInfoseekロゴは 楽天株式会社の商標です。 これら以外のマークは、それぞれ関係各社の商標および登録商標です。 Copyright (c) Rakuten, Inc. All Rights Reserved.

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  • 恐山あれこれ日記: 僧の立ち位置

    僧の立ち位置 命は大切なものだ、と最初から決まった話ではないでしょう。最初から決まった話なら、それを大声で言いながら、人類始まって以来、こうも互いに殺し合いを続けるはずがありません。そうではなく、誰かが命を大切にするから、それが大切なものになるのでしょう。 このとき、命とは生きていることと、死ぬことを意味します。つまり、命を大切にするとは、生きることと死ぬことを大切にすることなのです。 さて、昨今、臓器移植法という法律が「改正」されて、「脳死」が「人の死」にされ、家族のみの同意で臓器が摘出され、その提供に年齢制限もなくなりました。 私がここで言いたいことは、「脳死」を「人の死」と定めることや、そのほか、法律の内容の是非についてではありません。 しょせん「人の死」の判定なんぞは、「大人」と「子供」の区別と同じで、時と場合によって、必要に応じて適当に判断する以外に方法はなく、だからこそ「法律」

  • 恐山あれこれ日記

    最近人々の耳目を集めていることにアメリカ発の金融危機があります。私は経済をまともに論じられるような見識を持ち合わせないので、大きなことは言えないのですが、一つ、以前から議論の前提として、ここを誤解するとマズいと思っていることがあるので、若干意見を述べてみたいと思います。 現在の世界で最もひろく受け入れられ、それを最善と考える人が多い経済システムこそ、「自由市場経済」でしょう。したがって、「自由」でない市場は、すべからず「自由化」しなければならない、という議論になります。しかし、ここに根的な誤解があります。「自由市場」と称されるシステムは、その原動力は「欲望」であり、むしろ「欲望市場」と言うべきでしょう。 「欲望」と「自由」は、その違いをはっきり自覚しないとき、大きな災難を招きます。「欲望」の正体は「したいことをする」というものです。しかし、これに対して、「自由」とは「なすべきだと信じたこ

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