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Iconologyに関するkotobukuのブックマーク (2)

  • stowaway blog: 神は細部に宿る

    JR新宿駅の東口地下改札を抜けて左に曲がってすぐのところ、ルミネエストの地下1階にあたるところにベルクという小さい飲み屋がある。 店にはとりたてて特徴はないが、あえていうならイギリスやドイツの飲み屋を思わせる洋風で、メニューにはソーセージやキッパーヘリングとかがあり、いつも混んでいる。 こういう立地からしても静かに飲む場所ではないし、立ち飲みで済ませる客も多いが、下品に騒ぐような輩はみかけない。 もとは純喫茶だったそうで、その開店は1970年だそうだ。そのせいか、昔の新宿の左翼的な飲み屋の残り滓がここに集まっているのかどうかはわからないけれども雰囲気的にはそれらしい要素があるような気もする。しかし客たちはそういうことには関心がなくて、単に安くて居心地がそこそこいい普段使いの飲み屋として評価しているようだ。 店は立ち退きの危機にここずっとさらされているようで、しかしまだなんとか生き残っている

    stowaway blog: 神は細部に宿る
  • 神は細部に宿りたまう:Warburg研究所

    近代ドイツの美術史家 アビ・ヴァールブルク (Aby M.Warburg,1866-1929) (表記いろいろ…ウォーバーグ(英語読み)ヴァールブルク ワールブルク ヴァールヴェルク ) ・連想的思考の可能性を見通す記憶の地図という概念提示、 「アトラス・ムネモシュネー(ATLAS MNEMOSYNE)」(未完の仕事) (イメージの世界図) ・イメージの横断方法としての「イコノロジ」ー提唱 彼の名を冠した文庫⇒研究所(ハンブルク) 図書の収集 1908年蔵書公開 1912年の国際美術史会での講演 私は、フェラーラのスキファノイアのフレスコ画をめぐって進めてきた解釈方法をとおして、 境界監視人の拘束を打ち破るイコノロジー的分析なるものを示すことができたように思います。 この方法は、古代、中世、近世を互いに関連しあう時代としてとらえ、 民族芸術と工芸品とを美術と同質の表現資料として照合し、 細

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