JR常磐緩行線(各駅停車、綾瀬~取手)を走る「207系」電車の引退に伴い、JR東日本は「ありがとう207系の旅」と銘打ち、12月5日にさよなら運転を行う。松戸駅を出発し取手駅で折り返し、最後は松戸車両センターで撮影会が予定されている。11月20日午後2時からインターネット限定(えきねっと)で発売、30日まで受け付けるが、満員になり次第終了する。料金は記念弁当と乗車記念サボが付いて大人3900円、こども3600円。関連記事たった1両のレア車両「207系」が引…JR常磐緩行線に新型車両導入記事本文の続き 「207系」は昭和61年に東京メトロ(当時営団地下鉄)千代田線直通の常磐緩行線でデビュー。車体は今も埼京線などで使用されている205系に準じているが、現在主流のVVVF(可変電圧可変周波数)制御装置を取り入れた旧国鉄初の車両だ。試作車として1編成だけ造られたが、コスト面から量産はされなかったと
牛丼チェーン「すき家」を運営するゼンショーは7日、同チェーンでこれまでもっとも量が多かった「メガ牛丼」の2倍の肉とごはんを使った「牛丼キング」を12日から発売すると発表した。価格は990円。カロリーは2248キロカロリーで、成人男性の1日に必要な2000キロカロリーを、1食で上回るボリュームが特徴だ。関連記事吉野家・ゼンショー、うなぎで夏の陣すき家、牛丼20円値下げ 牛丼戦争再…記事本文の続き 「牛丼キング」のごはん量は、「並盛」(330円)の2倍半、肉は6倍に相当する。すき家は、平成19年10月に、肉が並盛の3倍の「メガ牛丼」(660円)を発売し、若い男性の支持を得ている。さらに今回、「これまでにないボリューム感を持たせることで、食欲旺盛なお客のニーズに応えたい」(ゼンショー)という。 また、同社は巨大牛丼を発売する一方で、従来、最小だった「牛丼ミニ」(270円)よりも小さい「プチ牛丼」
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