小説家や漫画家になりたかった。 小学生の頃から、私はずっと小説や漫画が好きだったので、学校の図書館で毎日本を借りて返していました。 本を借りるときに使う「貸出カード(図書カード)」を次々に新しくしていくのが楽しかったです。 将来なりたいものは「小説家」や「漫画家」でした。 でも残念ながら、小説を書いたり漫画を描こうとやってみたのですが、どうも自分には「お話を作る」ことも「文章で描写する」ことも「絵を描く」こともとても苦手だということに気づいて、小説家や漫画家になる夢は中学生の頃にはなくなっていました。 でも、何かを書くことはやめられませんでした。 それは自分が体験したことを書いた日記であったり、学校の勉強のまとめノートを誰よりも工夫したりしていたので、毎回、「新しいノート」を増やしていくのが大好きでした。 「ブログ」という新しいノート 大学時代(2001年4月~2005年3月)に「ブログ」