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2020年10月17日のブックマーク (6件)

  • 例の漫画に解釈イキりマンがわいたので粉砕しとく

    https://www.tyoshiki.com/entry/2020/10/17/011237 とりあえず一番ツッコミたいのは「作中における」東京芸大を過大に評価してるところ。カナメが神崎に仕事をオファーしたのはあくまで絵がうまいからにすぎない。東京芸大云々はその根拠付けと神崎の唯我独尊的な性格に根拠を持たせるための背景にすぎない。なので神崎が東京芸大生だから、 神崎さんの方が格上だろうと思って読んでた というのはさすがに読み間違ってるとしか言いようがない。 リンク先が根拠に挙げているのは神崎が同級生と話すシーンだが、あれは普通に読めば「来チョロいはずのゲームイラスト制作仕事が相当クソめんどいことになっている」ことを表現するシーンだろう。強調されているのは「ゲーム仕事ってめちゃくちゃチョロいよなっ」というセリフであり、神崎はそうじゃないから図書館くんだり資料を読み込みに来ているのだ。

    例の漫画に解釈イキりマンがわいたので粉砕しとく
    kou-qana
    kou-qana 2020/10/17
    例の漫画。みんな長文でまとまったもの書けてすごいな〜。あちこちブコメして、増田で長文も書いたけど全くまとまらない。
  • <朝ドラ「エール」と史実>藤堂先生は“戦死しなければならなかった”…古関裕而は軍歌をどう総括したか?(辻田真佐憲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    朝ドラ「エール」の戦時下篇が、ついに完結しました。全4週のなかで、やはり衝撃的だったのは藤堂先生の戦死でしょう。予科練に志願した弘哉君も亡くなりましたが、やはり、主人公の少年時代より出演していた前者のほうがインパクトは大きかったです。 これまで述べてきたとおり、恩師の戦死は史実ではありません。ただ、今回のドラマを構成する以上、必然的だったのではと思います。あえていえば、藤堂先生は戦死しなければならなかったのです。どういうことでしょうか。 ■終戦前後の古関裕而はなにをしていたのかその前に、終戦前後の古関裕而の史実を振り返っておきましょう。 先日の放送で、主人公の裕一は、ビルマからの帰還後、「比島決戦の歌」「嗚呼神風特別攻撃隊」を言われるがまま作曲。しかし、努力むなしく、8月15日、自宅で玉音放送を迎えました。 「比島決戦の歌」のエピソードは、だいたい史実どおりです。西条八十が書いた歌詞に、大

    <朝ドラ「エール」と史実>藤堂先生は“戦死しなければならなかった”…古関裕而は軍歌をどう総括したか?(辻田真佐憲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • あれはミノリさんの物語だ

    anond:20201015225915 こちら。 あれがチヒロさん(美大生)の物語だという分析があったので気になって書いてみた。 自分の考えではそれは違う。視点はミノリさん(もう一人の社員)から常に描かれていて、彼女が見たプロの現場というテーマが貫かれている それは同作者の前作を見ても明らかで、この漫画ではチヒロさんは出てこずミノリさんとカナメさん(社長)で構成されている https://note.com/tetsunatsu1/n/n0964b399e680 今回炎上した話と違い、前作では自分の実力に自覚的でないミノリさんにカナメさんが助け船を出して承認欲求を満たす内容になっている 作者は恐らくずっとミノリさんに近い立場の存在だったんだろう。神の視点(このシリーズではカナメさん)から力を認めてもらい、救われたかったのだ この観点で作を見ると作者の思うところが伝わってくるはず 作者の分

    あれはミノリさんの物語だ
  • 例の漫画は「立場が強いクライアントが立場の弱い美大生を食い物にしている」作品ではなく、むしろその逆だと私は思う - 頭の上にミカンをのせる

    例の漫画については批判されるべき点が無いとは言いません。批判されるべき点がない作品など存在しないと思っています。なので、批判すること自体は全然いいと思います。*1 note.com ただ、例の漫画について「立場が強いクライアントが立場の弱いクリエイターをい物にしてそれを美談のように語っている」というものを多く見かけました。 これは、私と解釈違いすぎる。 私の解釈が絶対的に正しいとは思いませんが、少なくとも上の理解はちょっと作品を正しく読めているとは感じないので、その旨について書いておきます。 大前提として、作者は両者の関係を「美大生の方が立場が強い」という態で描いていると私は思う 説得力があるかどうかはともかくとして、このことは明確に意図した描写として表れています。 設定について断片的に設置された表現のことを「置き石」と呼ぶらしいですが、この作品にはきちんと置き石が置かれています。その置

    例の漫画は「立場が強いクライアントが立場の弱い美大生を食い物にしている」作品ではなく、むしろその逆だと私は思う - 頭の上にミカンをのせる
    kou-qana
    kou-qana 2020/10/17
    日常系お仕事エッセイ漫画のガワだから、天才の話と思わなかった。リテイク合格までは、イキり美大生が潰れる?片手間仕事の格下同級生よりダメな自分に悩む?展開もあり得た。ガラスの仮面のガワなら納得して読める
  • 毎年同僚から誕生日に金と銀の折り紙100枚が贈られ、子供の価値観を破壊される - 日直地獄

    今年もまたこの季節がやってきた。同僚のM氏が誕生日に折り紙を贈ってくる。ここだけ聞くといい関係のように聞こえるが、狙いすました悪意がある。なぜならその折り紙は、金と銀それぞれ100枚のセットであり、通常ならおりがみセットに1枚づつしか入っていない貴重な金と銀が、大量に手に入るのだ。これは、価値観ボムといっていい。 今年もまた同僚の子供の価値観をスポイルし人生を狂わせる pic.twitter.com/jBil2Be2K5— 美顔器 (@motemen) 2020年10月15日 事実、以前贈られてきた際には、通常ありえない富豪的な使い方をしてしまっていた!! 雑に使われている様子そういう観点で考えてみると、トーヨー単色おりがみ金/銀 100枚セットは、極めて価値観毀損効率(DoVPC)がいい。 なにか贈り返してやろうと思うが、他に比肩するものが思いつかない!なんて賢いやつなんだ!!! トーヨ

    毎年同僚から誕生日に金と銀の折り紙100枚が贈られ、子供の価値観を破壊される - 日直地獄
    kou-qana
    kou-qana 2020/10/17
    「すごい豪遊できるよ!でも価値観狂っちゃうかな?」って贈るならまあわかる。「価値観狂わせてやるw」って贈るのは冗談か露悪か偽悪か知らんけどそのノリが苦手…/もしかして子供は空想上?なら面白い
  • 「脳がバグる」エッシャーの不可能図が現実に現れたかのような“テンセグリティ構造”のテーブル

    ギレン・ザビエル(フォロバ1.00%) @toiletpaper_w18 @roaneatan 赤を青が緑チェーンで吊り下げている、それだけだとシーソーの様に天板のどこか(a)に過重がかかると傾いてしまう 黄色チェーンは例えば(a)に過重がかかって真下のチェーンが緩もうとしても、他のチェーンが延びる事が出来ないので天板は傾かず安定する たぶんこういうこと pic.twitter.com/2JfOnF6OY9 2020-10-16 16:22:47

    「脳がバグる」エッシャーの不可能図が現実に現れたかのような“テンセグリティ構造”のテーブル
    kou-qana
    kou-qana 2020/10/17
    レゴのやつ、テンセグリティ構造が倒れるの初めて見た。やっぱり押すと釣り合いが崩れる方向はあるんだな