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ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (3)

  • 生徒の校歌「音程が低い」赴任した中学校長、始業式で抱いた違和感 もとの楽譜を調べてみたら

    はじまりは始業式で抱いた小さな違和感だった-。姫路市立城山中学校(兵庫県姫路市飾東町豊国)の校歌が、来とは異なる音域で歌われていることを、同校の黒田裕治校長(59)が突き止めた。今年2月に発見された古い楽譜には、より高い調性となるニ長調で記されていた。いつ、どのような理由で改変されたのか。学校のシンボルにまつわる謎に迫った。(森下陽介) 同校は1948年創立。校歌は60年に制定され、選詞を姫路商業高校の松井利男・初代校長が担った。また同市出身の小説家椎名麟三のミュージカル「姫山物語」に曲を付けた同高の秋月直胤(なおかず)元教諭が作曲した。 昨年4月に城山中へ赴任した黒田校長は、始業式で生徒が歌う校歌に違和感を覚えた。「音域が低い。若々しい中学生の声域なら、もう少し高くていい」 その疑問は今年2月に校長室の鍵の掛かった書架から見つかった、1冊の小冊子によって解消される。市内の小中学校の校歌

    生徒の校歌「音程が低い」赴任した中学校長、始業式で抱いた違和感 もとの楽譜を調べてみたら
    kou-qana
    kou-qana 2024/04/06
    1度…シャルルくらい高い歌なら1度下げると劇的に歌いやすくなるけど/最高音は何だろ?楽譜全部はよく見えないな、帰ったら音聞いてみよう…吹部は移調頑張れ/全部見れた…跳躍多くて校歌としてはやや難曲だ〜
  • 駅構内で毎時56分に流れる謎の2曲 しかもフルコーラス 覚えてもらうための努力、報われる日は…

    神戸新聞の双方向型報道「スクープラボ」に、通学で神戸市営地下鉄海岸線を利用している高校生から、こんな質問が寄せられた。「駅構内で流れている時報の2曲って、それぞれ何の曲なんですか?」。市交通局に確認してみると…。(石沢菜々子) 「鉄人28号のテーマソングと、神戸市歌です。ただし、時報ではありません」。担当者が明快に答えてくれた。それでも、毎時56分ごろに2曲続けて流しているため、利用客には時報のように聞こえる。 2曲ともフルコーラスで流している。担当者は「鉄道の駅構内で、曲を丸ごと流しているところは珍しいと思います」と付け加えた。 鉄人28号といえば、神戸出身の漫画家横山光輝氏の原作。阪神・淡路大震災からの復興のシンボルとして、2009年9月に新長田駅前の若松公園に原寸大のモニュメントが完成した。同局によると、その直後から新長田駅構内でテーマソングを流し始め、同年末に全駅に広げた。担当者は

    駅構内で毎時56分に流れる謎の2曲 しかもフルコーラス 覚えてもらうための努力、報われる日は…
    kou-qana
    kou-qana 2021/05/08
    母校の校歌も信時潔だ。記事に神戸市歌と鉄人28号の動画貼っといてほしいな〜。検索して聴いた。3回繰り返される「神戸」を歌い分けるのが楽しそう。
  • 「廊下で楽器100回たたけ」顧問が叱責、絶望の女子生徒が校舎から転落 宝塚市教委報告書

    宝塚市立中学校で2019年、部活動中だった2年生の女子生徒(当時)が校舎から転落した問題で、同市教育委員会は15日、女子生徒が吹奏楽部の顧問だった30代の男性教諭から強く叱責され、恐怖感や絶望から突発的に飛び降りたとする調査報告書を公表した。 問題を巡っては、市が設けた第三者委員会が昨年3月、非公表の報告書を作成。兵庫県教委は顧問を停職1カ月の懲戒処分とした。女子生徒は体の複数箇所を骨折し、手術を受けて現在も通院しており、生徒の母親は「処分が軽すぎる」として公表を求めたという。 報告書によると、女子生徒はコンクールに向け音楽室で練習中、顧問から「トライアングルの音が合っていない。廊下で100回たたいてこい」と厳しい口調で退室を命じられた。廊下で練習したがうまくできる気がせず、戻っても再び叱られると感じ校舎から転落。駆け付けた顧問に「ごめんなさい」と繰り返した。 顧問は機嫌に波があって他の生

    「廊下で楽器100回たたけ」顧問が叱責、絶望の女子生徒が校舎から転落 宝塚市教委報告書
    kou-qana
    kou-qana 2021/04/16
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