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  • 書評:「英語と運命」 中津燎子・著 | タイム・コンサルタントの日誌から

    英語と運命」 中津燎子 (Amazon) まことに面白くてインパクトの強い、しかし、ある意味で不思議なである。 著者・中津燎子氏の最初の「なんで英語やるの?」(1974)は、わたしが若い頃読んで、最も影響を受けたの一つであった。出版された時、日英語教育界に与えた衝撃の大きさは、今ではちょっと想像がつきにくいほどだ(大宅壮一賞を受賞した)。また、この人の「こども・外国・外国語」 (1979)は、やや目立ちにくいが、最良の作品だと思う。日社会における、帰国子女の知られざる困難について、はじめて具体的に記述した、深く胸を打つノンフィクションであった。 書はその、大正15年生まれの著者の、78歳の時の著作である。「つきあい続けて日が暮れて」というちょっと奇妙な副題が示すとおり、これは日語と英語という二つの文化のギャップと摩擦についての論考であるのと同時に、著者の自伝としての色彩も

    書評:「英語と運命」 中津燎子・著 | タイム・コンサルタントの日誌から
    kouD
    kouD 2014/06/09
    考えさせられる。
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