地元企業が作ったフェースシールド5000個が無償で提供されました。 山梨県のプラスチック加工会社「立沢化成」は医師らが顔に装着し、患者からの飛沫(ひまつ)を防ぐ「フェースシールド」5000個を県に無償で提供しました。神奈川大学の道用大介准教授が公開した製作方法を参考にして市販のアクリル板や輪ゴムなど3つの部品で作られています。この会社では今週から一日に2000個のペースで量産を始めています。県内の病院ではフェースシールドが不足していて、今回、提供された5000個はすぐに医療機関に届けられる予定です。
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