国連教育科学文化機関(ユネスコ)は10月9日(日本時間10日未明)、 中国が登録申請していた「南京大虐殺文書」を記憶遺産に登録した、 とのことですが、 そもそも「南京大虐殺」などなかったのです。 日本を貶めるため中国が捏造した事件を 公平中立な世界機関が取り上げ、しかも中国の言い分を そのまま受理し、世界遺産登録まで行うとは 非道極まりない行為である。 〇1937年の南京の状況について 日中戦争(シナ事変から)、開始から半年後 日本軍は南京近くまで進撃します。 そのときどのようなことがあったのでしょうか? まず、1937年、12月1日 大日本帝国大本営は、南京に「安全区」を作るように指令を出します。 直ちに民間人は「安全区」に集められます。 そして、当時、中国国民党の指導者だった 蒋介石は12月7日に逃亡します。 12月9日に日本軍は国民党軍に 投稿勧告を出し、ビラで通達します。 このとき