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2009年8月23日のブックマーク (2件)

  • 「努力」に価値を置く危険性――「ウツ」を生み出す精神的母体

    1962年秋田県生まれ。東北大学医学部卒。東京医科歯科大学医学部付属病院医員、(財)神経研究所付属晴和病院医員、新宿サザンスクエアクリニック院長等を経て、現在、精神療法を専門とする泉谷クリニック院長。著書に『「普通がいい」という病』(講談社現代新書)と最新刊の『「私」を生きるための言葉』(研究社)がある。 「泉谷クリニック」ホームページ 8人に1人が苦しんでいる!「うつ」にまつわる24の誤解 泉谷閑示 いまや8人に1人がかかっているといわれる現代病「うつ」。これだけ蔓延しているにもかかわらず、この病気に対する誤解はまだまだ多い。多数の患者と向き合ってきた精神科医が、その誤解を1つずつひも解いていく。 バックナンバー一覧 「努力することにこそ価値がある」という考え方は、私たち日人の精神性に奥深く浸透しているものの1つです。 しかし、「うつ」に苦しむ人々の多くは、元来、意志力の強いタイプで、

  • 面接茶番劇を生み出しているのは面接官じゃない

    面接茶番劇マニュアルが産み出すクソ労働環境 http://kusoshigoto.blog121.fc2.com/blog-entry-283.html 自分のブログで書いたら炎上しそう、というか今後のアレに響くからびびってこっちに書きます。 面接茶番を企業のせいにしても始まらない日の面接茶番劇を作り上げているのは何もクソ企業が原因というわけではない。 もちろん面接する時に、休みや仕事の内容、給料について聞くのが当たり前なんだ。 しかし、面接しようと決意した人が、大手リクナビといった日の腐った体質のサイトを参考にしてしまうと、はっきりいって聞けなくなるのは当然。 休みや給料、残業等を聞いてはいけないという雰囲気を作り上げている最たる悪だ。 それでも私達の多くは起業する勇気はないし、それ相応のリスクがあるわけで、どこかの企業のどこかの歯車の中に入り込む為に努力するだろう。 だけど、そろそ

    面接茶番劇を生み出しているのは面接官じゃない