コーヒーと浅草、そしてはかなくも短い人生という轍について 大安 by maskin3 Comments--> 丑三つ時だというのに、どうしてもblogに書きたいことがあった。 僕はコーヒーが大好きなのに、珈琲を恨んでいる。というか最悪の象徴としている。 僕のどん底は1996年から1998年の頭くらい。 たくさんの底があったけど、そのころは底辺だったと思う。 うーん、ちがうか、そのころのひどさがあるから、 今もっとひどい生活をしたとしても、前向きに考えられているのだと思う。 1996年、僕はキッチンテーブル、コジマで1.8万円で買ったテレビ、ファックス そして日経BPのコンテストで得た商品のパソコンを持って 東京の浅草に住まいを構えた 引っ越し代金も敷金も親から借り、布団もなかった 会社を辞め、恩師と絶縁し、友人関係を絶ち、親類や家族とも離れた 誰も理解者はいなかっ