▼ひょうきんプロレスアワー(「ひょうきん族」より) ■アントニオ紳助&ストロングうなずき(紳助・竜介) 「オール阪神・巨人と紳助・竜介が他局でリアルなプロレスごっこをやったらしい」と耳にした三宅恵介ディレクターが躊躇なくコーナー化を決定させた「ひょうきんプロレス」初期のエース。 ■シャープ兄弟=ミスタータイガー&ミスタージャイアント(オール阪神・巨人) アントニオ紳助&ストロングうなずきのライバルのヒールレスラーコンビ。コーナーに追い詰められたミスタータイガーが、ロープに足を取られたままリングに激突し、じん帯断裂の重傷を負うという股割き事件もあった。 ■フルハム三浦(景山民夫) 放送作家景山民夫が、ロス疑惑の渦中にあった三浦和義に「姿・形に喋り方までそっくり」ということで誕生した、「ひょうきんプロレス」後期のダークスター。リングネーム「フルハム」の由来は三浦和義が経営するお店の名前フルハム