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あとで読むと発達障害に関するkoutaro2000のブックマーク (2)

  • 「寛容さ」に救われないから「能力」に引き寄せられていく - 泣きやむまで 泣くといい

    最近、シノドスが「障害者」に言及した記事をよく掲載している。これまで「論壇」的なものの中であまり扱われなかったものに注目が寄せられる背景には、きっとこの記事のような時代診断があるのだろう。 生き延びるための「障害」――「できないこと」を許さない社会 荒井裕樹 http://synodos.livedoor.biz/archives/1902249.html これは「発達障害者」の現況や支援のあり方を示そうとして書かれたものではない。「障害」にまつわる言説が「発達障害」のような白黒のはっきりさせにくい「障害」の存在によって拡張されて、たとえば精神医学的には必ずしも正確ではない「俺は『コミュ障』だから」のような使われ方が日常的な場面でも広まりつつある事態に、社会の側にある「非寛容」からわが身を救おうとする人々の生存戦略を見出そうとするものだ。 障害の「社会モデル」的理解というのは何らかの意味で

    「寛容さ」に救われないから「能力」に引き寄せられていく - 泣きやむまで 泣くといい
  • 発達障害「から」考える。

    内海 健…東京藝術大学保健管理室・精神科医 / 綾屋紗月…アスペルガー障害当事者 / 熊谷晋一郎…脳性まひ当事者・小児科医 内海健氏は1955年生まれ。東京大学医学部卒業後、東大分院神経科で臨床に従事。帝京大学医学部精神神経科学教室を経て現在に至る。2000年に発行した『うつ病新時代 ――双極性2型障害という病』(勉誠出版)は、鋭い社会批評と精神医学への深い洞察で名著の誉れ高い。 綾屋紗月氏は1974年生まれ。東大先端科学技術研究センター研究者支援員。2008年に『発達障害当事者研究』(医学書院、熊谷氏と共著)でデビュー。その後『前略離婚を決めました』(よりみちパン!セ)、『つながりの作法』(NHK出版、熊谷氏と共著)を刊行。 熊谷晋一郎氏は1977年生まれ。東大先端科学技術研究センター特任講師。上記綾屋氏との共著のほか、『リハビリの夜』(医学書院)で新潮ドキュメント賞受賞。 ★★ 発達障

    発達障害「から」考える。
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