各国の制度 フランス 参入最低所得(RMI) ドイツ 社会扶助 スウェーデン 社会扶助 イギリス 所得補助(IS) 日本 生活保護 対象者 25歳~64歳 生活に困窮する者 (年齢制限なし) 18歳~64歳 16歳~59歳 生活に困窮する者 (年齢制限なし) 給付内容 ・生活費は現金給付 ※住宅・医療・介護は他の 制度で対応 ・生活費、住宅費 は現金給付 ・医療・介護は必要 な サ ー ビ ス を 提 供 ・生活費、住宅費は 現金給付 ※医療・介護は他の制度 で対応 ・生活費は現金給付 ※住宅・医療・介護は他 の制度で対応 ・生活費、住宅費 は現金給付 ・医療・介護は必要 な サ ー ビ ス を 提 供 機関 所管:労働・社会関係・ 家族・連帯・都市省 給付:家族手当金庫 所管:連邦労働・社 会省 給付:州、郡・市 所管:社会省 給付:コミューン(市) 所管:雇用年金省 給付:ジョブセンタ
家族扶養からの解放に向けて太田修平「障害者を大きな赤ん坊にするな」 「障害者を大きな赤ん坊にするな」、これは今から15年前、障害者施設への費用徴収制度が導入され、私たちが厚生省に向かって叫んだスローガンであった。 費用徴収制度は、本人からの徴収とは別に親などの扶養義務者からも徴収するというのが厚生省のはじめの案であった。私たち運動側が「障害者の独立と自由の観点から、所得保障によって、自分の受け取るサービスの対価は支払うようにする。だからこそ所得保障の充実はさらに重要な課題なのである」と主張したことによる費用徴収制度の導入であった。20歳を過ぎた障害者の親からも費用徴収を行うのであれば、何のための障害基礎年金の創設であったのかという根源的な問題に突き当たったのである。そして、「障害者を大きな赤ん坊にするな」と全国的に当事者運動が大きな高まりをみせ、厚生省前に座り込み行動を行った。その結果、費
内閣府ウェブサイトの常時暗号化による「https:」への切り替え Always on TLS of Cabinet Office Website 2019(令和元)年11月更新 Update,November,2019 内閣府ウェブサイトは、2018年11月29日より、常時暗号化通信(TLS1.2)となり、URLが以下のとおり、「https:」に変更となりました。※ ブックマーク機能等に「http:」で始まるURLを登録している場合や、リンクを貼っている場合等は、「https:」から始まるURLに切り替えていただきますよう、お願いいたします。 ※参考:2018年11月から2019年10月までは、httpによる接続を可能とする自動遷移の経過措置をとっておりました。 内閣府ホームページ(https://www.cao.go.jp/) 内閣府共通検索システム Cabinet Office has
福祉、ド素人が「北欧の福祉を日本へ」を語ります。 『優しさと思いやりのある社会の創造』を目指して頑張ります。 たまたまブログを見に行ったら北欧型福祉を誤解しているブログを見つけ ましたので記事にして見ました。 『日本の福祉制度と北欧の福祉制度』へのトラックバックをお願いします。 右サイドにトラックバックのこれがあります。→ まず 北欧型福祉とは?(こんな基本的な事、本当は書きたくないのですが・・・ 誤解している方がいるので書きます(^_^;;) 1 自由主義型(リベラル型) アメリカ合衆国、カナダ、オーストラリアなどの国々 このタイプの福祉国家では、民間部門の果たす役割が非常に大きく、民間保険 によってまずニーズが満たされています。 サービスの提供も民間ボランティア団体や家族が主体となります。 社会保障に対する国の役割は、市場と家族の活動条件を整備
ISSUE BRIEF 無年金・低年金者と高齢者の所得保障 国立国会図書館 ISSUE BRIEF NUMBER 528(MAR.30.2006) わが国の公的年金は国民皆年金制度であり、二階建て制度の一階 部分である国民年金は、全居住者を加入対象としている。しかし、 保険料未納等により受給要件を満たさない者は、無年金となる。加 入期間が短い等の理由のために低年金となる者も多い。保険料の納 付率低下により、将来の無年金者・低年金者の増加や、それに伴う 生活保護受給者の増加を懸念する意見もある。保険料納付率を高め る対策とともに、年金と生活保護の関係の考察も必要であろう。 一方、イギリス・スウェーデン・ドイツにおいては、低所得の高 齢者に対する所得保障制度を導入するため、近年、年金制度あるい は公的扶助制度が改正されている。 高齢者の所得保障に関しては、無年金・低年金者への対策に加え
会場: 全社協・灘尾ホール 主催: (財) 中央競馬馬主社会福祉財団、(財)日本障害者リハビリテーション協会 後援: 障害者施策推進本部 厚生労働省 スウェーデン大使館 助成: (財) 中央競馬馬主社会福祉財団 目次 国際セミナー開催趣旨 プログラム プロフィール 開会あいさつ 主催者挨拶 小川 諄氏/財団法人中央競馬馬主社会福祉財団理事長 主催者挨拶 松尾 武昌氏/財団法人日本障害者リハビリテーション協会副会長 来賓挨拶 長田 信一氏/厚生労働省 障害保健福祉部 企画課 社会参加推進室長 基調講演:「知的障害者の就労と日中支援活動」 スライド 藤井 克徳氏/きょうされん常務理事 講演1:「LSS 法とヴェスタブロプラン・デイ・センターの活動 私の経験から」 スライド インガー・メスタトン氏/ヴェスタブロプラン・デイ・センター所長 講演2:「知的障害者の就労ーサムハル社の視点から」 スライ
今朝は花まるマーケットなんかで、吉川晃司サマの“おもしろおじさま”トークなんて見てる場合ではなかった…おー、もにか。昨日は9月の第三日曜日…スウェーデンの総選挙の日。今朝は、穏健党を盟主とする中道右派連合(中央党・国民自由党・キリスト教民主党)が勝利したってニュースが飛び込んできました。穏健党の党首ラインフェルトさんって、1965年生まれですから、41歳の首相誕生ってことになります。いやはや、ちょっと寝耳に水的ニュースでした。だって、だって…そこのオジョーサン(みのもんた風)…穏健党ですよ、穏健党。穏健党ったら、あーた、かつては万年野党の代名詞だとか、政権担当能力がないとかされていた政党。(1990年代前半に一時期ビルト政権がありましたけどね。)てっきり、スウェーデンの政治文化では「穏健」だとか、「保守」だとかいう概念は、戦わずして自らをマイナーあるいは敗北者であると規定してしまう自己証明
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