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2011年8月8日のブックマーク (1件)

  • テロ後のノルウェー:自由に捧げる花  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2011年7月30日号) 死者を悼みながらも、ノルウェー国民は開かれた社会を手放さないとの意を強くしている。 「言論の自由と民主主義という世界最強の武器を手に、我々は2011年7月22日後のノルウェーが進むべき道を決めていく」。7月24日に首都オスロで行われた追悼式典で、イェンス・ストルテンベルグ首相は大多数の国民の声をこのように代弁した。 イスラム教を嫌悪し極右思想に傾倒する32歳のノルウェー人、アンネシュ・ベーリング・ブレイビク容疑者は、少なくとも76人の命を奪ったことを認めた。 バラの花を手に哀悼 事件ではオスロにある政府の建物が爆破され、次いでオスロにほど近いウトヤ島で、労働党青年部の集会に参加していた若者たちが機関銃で次々と殺害された。 ノルウェー国民は自由と開放性と寛容性を大切にしてきた。事件後に国民が見せた、これらの価値を守ろうという決意は、事件に寄せる深

    koutaro2000
    koutaro2000 2011/08/08
    多分、障害者が一市民として社会参加できる可能性のある体制は今のところ社会​民主主義しかないように思う。そう言った意味でもノルウェーには​この困難を乗り切って欲しい。