2012年7月3日のブックマーク (2件)

  • ライフログが人気!位置情報など周辺技術も話題|【Tech総研】

    生活や行動をデジタルデータで記録する「ライフログ」を始める人が増えている。スマートフォンとクラウドで拡大が見込まれているが、そのキーとなるのはログをするアプリだけでなく、位置情報などその周辺環境の充実だ。 ライフログに使用するアプリは無料のものが大半で、サービスで課金する事業者もまだ少ないため、格的な市場形成はこれからだ。 矢野経済研究所では、消費者から取得したライフログを使ってその消費者にサービスを提供する「個別提供型」と、ライフログプラットフォーム事業者が消費者から取得したライフログを第三者の事業者に提供する「外部提供型」の、2形態の事業者の売上高を合算して市場を予測。2011年度は前年度比303%の10億6000万円を見込む。 また、スタートアップの市場だからこそ、今後は分析・解析できるデータの充実による価値の向上、アプリなどの開発環境の整備、参入企業の増加などが期待される。同研究

  • ココ・ファーム・ワイナリー(栃木県足利市) - いいね!JAPAN ソーシャルアワード

    頂上から見下ろせば、目もくらむような急斜面。こころみ学園の園生たちは、スキーのジャンプ台よりも急角度の畑でブドウを育てています。1950年代に、特殊学級の子どもたちと情熱家の教員たちが拓いた畑から、世界のVIPをうならせるワインが生まれるまで、長い道のりがありました。 栃木県足利市に、小さなワイナリーがあります。ここで作られるスパークリングワイン「NOVO」が九州沖縄サミットにおいて各国首脳に振る舞われ、続いて北海道洞爺湖サミットでは赤ワイン「風のルージュ」が採用され、ココ・ファーム・ワイナリーの名は、今や世界のワイン通に知られるようになりました。 昭和33年に山の斜面の土地を買って開墾を始めたのは、当時の特殊学級の中学生たちとその担任教師たち。「とにかく子どもたちに絶え間なく仕事を」と、除草剤を使わずに草むしりを、殺虫剤を使わずに虫を取り除き、一房ずつに傘をかけ、未熟果や傷ついた実は一粒

    kouya_sato
    kouya_sato 2012/07/03
    1950年代に、特殊学級の子どもたちと情熱家の教員たちが拓いた畑から、世界のVIPをうならせるワインが生まれるまで、長い道のりがありました。栃木県足利市田島町611